No.2383  どこにあるのでしょうか!   都 立 小 峰 公 園
2008年12月21(日)      リーダー  若村 貴世子       リポートはここから
No.2382  今年は歩いて行けるかな   忘年山行・御岳集中登山
2008年12月13(土)〜14日(日)     リーダー  馬場 清士    リポートはここから
山行リポート Vol.3
2008年1月〜12月/No.2334〜2383 
No.2381  カラ松林、静かな山道   櫛 形 山
2008年12月6(土)       リーダー  若村 勝昭    参加者僅少に付き中止
No.2380  伊東温泉泊まりでたっぷり散策   丸山公園から大平山と遠笠山
2008年11月29(土)〜30日(日)     リーダー  横山 玲子    リポートはここから
No.2379  なごりの紅葉をもとめて     御正体山
2008年11月23(日)     リーダー  涌井 良明          リポートはここから
No.2378  マイナーな山に黄葉を求めて     金波美峠〜阿夫利山
2008年11月15(土)     リーダー  馬場 清士          リポートはここから
No.2377  霜降り渓流の道     鷹取山(大磯)
2008年11月9(日)     リーダ 一柳 昭                リポートはここから
No.2376  新雪の富士を眺めたい     鬼ケ岳・節刀ガ岳
2008年11月2(日)     リーダー 涌井 良明             リポートはここから
No.2375  秋の縦走路     八 ヶ 岳 縦 走
2008年10月25(土)〜26日(日)     リーダー 馬場 清士      リポートはここから
No.2374  多摩川散歩パート8     御岳 新人・会員親睦芋煮会
2008年10月19(日)            リーダー 横山 玲子       リポートはここから
No.2373  丹沢入門コース   大 山
2008年10月5日(日)  晴れ   リーダー 齋 恵美子
参  加  者

上野キヨ、若村(貴)、斎恵美子、金丸徐子、渡辺清、山口駿三、岩井康子、馬場清士、山崎富美恵、小松月子 計9名

費    用

交通費2,210円(バス、ケーブル片道含)

コースタイム

大山ケーブル(9:30)追分(9:45)阿夫利神社下社(10:30~10:45)阿夫利神社(12:25~13:25)見晴台(14:25~14:35)阿夫利神社下社(15:00)ケーブル利用追分(15:20)バス停(15:35~15:40バス)

リ ポ ー ト

バスを降り大山コマの絵に導かれて参道をケーブルの駅へ。ここでケーブル組の2人と別れ7名は登山道の男坂を行く。
 信仰の山に相応しく風情のある杉の大木や苔むした石段がえんえんと続く。下社についた時にはみんな汗ビッショリの状態で大山の名水で喉を潤し大休止。
元気が出たところで山頂へ向けて出発。暫く行くとケーブル組と合流することが出来た。
 これからまだ約1時間の登りを頑張らなければ辿り着けない。さあ気合いを入れて行こう。
 やっとヤビツ峠の分岐まで来た。時計は12時をまわっていてお腹はすいてきたが山頂まで後10分の標識に励まされ足が早くなる。12時25分到着、今日のきつい登りは終わりです。
 ゆっくりと昼食タイムを取り英気を養い見晴台から下社への下山へ向かう。 途中はるか下方に見えていた見晴台も歩いてみるとそれほど遠くもなく到着。でも天気予報通りに午後は雲が多くなり視界は良くない。後を振り向くと今降りてきた大山の山頂はガスにつつまれている。もう30分で下社だ。
 ここから予定を変更して全員ケーブル利用で無事バス停に。皆さん大山は良くご存知なのでこんなに厳しかったかしら?と聞こえたが標高が高くなったわけでも道が険しくなったのでもない。自分達の体力が1年毎に引き算になっているという事を実感しました。
 お祭りで賑わう伊勢原の駅前でしっかりと反省して本日の山行は無事終了です。皆さんお疲れ様でした。

No.2365  大雪渓と展望の稜線を辿る     白 馬 岳
2008年8月22日(金)〜24日(日)  リーダー馬場清士   コース閉鎖及び悪天候で中止
No.2364  中央アルプス南部の名峰を訪ねる     越百山〜空木岳
2008年8月2日(土)〜5日(火)   リーダー 馬場 清士     リポートはここから   
No.2363  東北の奥深い連峰   飯豊連峰縦走
2008年7月21(祝・日)〜24日(木)  晴/農務/激雨   リーダー 若村 勝昭
参  加  者 若村貴世子、渡辺清、若村勝昭、服部美千代      計4
費    用

宿泊費 14,700(民宿、2食付山小屋、素泊り山小屋 各1)
交通費 JR 14,000円、バス 1,600円、民宿送迎車 500    
費用計 38,000

コースタイム 22日 村杉荘(送迎車)登山口(4.20)剣が峰(8.25)三国小屋(9.00)種蒔山(11.40)切合小屋(12:05)
23日 小屋発(5.20)草履塚(6.20)本山小屋(8.40)飯豊山頂(9.15)御西小屋(10.00)天狗岳(11:30)お手洗ノ池(12.35)烏帽子岳(14.15)梅花皮(カイラギ)(14.45)梅花皮小屋(15.10) 泊
24日 小屋発(5.40)北股岳(6.10)門内岳(7.10)門内小屋(8.15)扇ノ地紙(8.40)五郎清水(9.30)滝見場(10.15)湯沢岳(11.10)飯豊山荘(13.05)
リ ポ ー ト

今回も天候に恵まれず、飯豊の頂上や北股岳のピークからの眺望はゼロでした。本来なら、飯豊の頂上からは連峰の雄大な山なみが前方に広がり、深い緑と白い雪渓のコントラストの美しい縦走路です。しかし、どこも濃いミルク色の霧。5m離れるとメンバーも見えない。ひたすら足元を見つめて長い縦走路を歩きました。しかし、御西岳の前後には見事なニッコウキスゲの大群落が広がり。一生分のキスゲを堪能しました。
 今回は、寝具や食事のない小屋泊りもあって、いつもの山行からはかなり重いザックになりましたが、みんなガンバッテ歩きました。そんな自分に、下山後は温泉と生ビールと大盛ざる蕎麦です。満足、満足。

No.2362  奇岩怪岩清流を眺めて温泉へ     龍 王 峡
2008年7月9日(土)           リーダー 横山 玲子     リポートはここから   
No.2361  花の高原ハイクと活火山     霧ヶ峰・焼岳
2008年7月12日(土)〜13日(日)   リーダー 涌井 良明     リポートはここから   
No.2360 少しは涼しくなるでしょうか   高尾山 琵琶滝から蛇滝
2008年7月6(日)  曇り   リーダー 若村 貴世子
参  加  者 上野キヨ、斎恵美子、金丸徐子、渡辺清、張越隆、一柳昭、山口駿三、横山義彦、伊東勝昭、馬場清士、尾川智恵子、吉崎光恵、若村貴世子      計13
費    用

交通費 720円

コースタイム 高尾山口駅(9:30)琵琶滝(10:00〜10:10)大山橋(10:30)飛び石(11:00)高尾山山頂(11:30〜12:30昼食)分岐(13:00)蛇滝(13:30)バス停(14:00)高尾駅(14:30解散)
リ ポ ー ト 

梅雨の一休みの日曜日 高尾山口は人人で大賑わいです。ミッシュラン人気で駅前広場は団体様、家族連れ、若者達、イベント参加者等・・・。私達中高年?グループもいざ出発です。いつもの爽やかな琵琶滝コースも登山者の列が続いてます。涼しげなアジサイの花が私達を迎えてくれました。
沢道深くなりますと 蒸し暑い空気から気持ちいい空気に流れが変わります。ホットする瞬間です。山頂の昼食場所探しも大変でした。蛇滝からのコースは今までのハイカーはどこに。と言うぐらい静かな登山道でした。バス停からは駅まで歩く人、バスに乗る人と別れ。駅で解散しました。蒸し暑い一日 お疲れ様でした。(記・若村 貴世子)

No.2359  やや骨のある尾根歩き     武川岳・二子山
2008年6月7日(土)〜8日(日)   リーダー 鈴木 政三      リーダー都合により中止   
No.2358  レンゲツツジを見に行こう     小 楢 山
2008年6月22日(日)   リーダー 馬場 清士        天候不順により中止 
No.2357  上越国境馬蹄形コース     谷川岳〜白毛門
2008年6月7日(土)〜8日(日)   リーダー 若村 勝昭        リポートはここから
No.2356  シャクナゲの山     飛 竜 山
2008年6月7日(土)〜8日(日)   リーダー 齋 恵美子        リポートはここから
No.2355  つつじ満開?の高原     三 窪 高 原
2008年6月7日(土)    リーダー 横山 玲子             リポートはここから
No.2354  歴史を訪ねる散歩道   小沢城址からフルーツパーク
2008年6月1(日)     リーダー 若村 貴世子
参  加  者

上野キヨ、横山玲子、佐藤すみ江、齋恵美子、細井代治、近田芳子、金丸徐子、渡辺清、佐藤金治、岩井康子、大浜幸子、新井田英子、若村貴世子      計13

費    用

交通費 600(新宿基点)

コースタイム 京王稲田堤駅(10:00)薬師堂(10:1510:30)小沢城址入口(10:40)穴澤天満宮(11:20~12:00)小沢城址(12:15〜13:00昼食)寿福寺(13:15)フルーツパーク(13:30~14:00)多摩ふれあいの森~小田急読売ランド駅(14:45解散)
リ ポ ー ト 

ラッキーにも一日だけの晴れ間です。そして、きょうは社会科日本史の勉強コースです。川崎側の多摩川近く丘陵地に小沢城址が有ります。この城址は鎌倉時代から戦国時代にかけて合戦の舞台になったようです。この地形が天然の要害となり、空堀、物見台、馬場など城の形跡が当時を偲ばれます。
小沢城主は源頼朝の重臣で、戦略上の重要な拠点だったそうです。ちっとも 知りませんでした。もう一つ、江戸時代の富士登山参拝、富士講の立派な登山碑もあります。
この城址のスグそこまで開発と民家が・・・
里山ボランテイアの熱意と地元の協力で守られてるようです。当日も石仏に花、木々、雑草などで会の方々がさりげなく動いてました。感謝!
 寺社巡りと素朴なフルーツパーク? よみうりランドの歓声、駅までの緑豊かな公園ウォーキングにとのんびりとした一日でした。それにしても私の行いが良いのかな?
前の日も雨、翌日から梅雨入り・・・

No.2353  飯山観音への巡礼古道     天七沢森林公園から白山へ
2008年5月24日(土)   リーダー 吉田 正之       天候不順のため中止     
No.2352  奥多摩の静かな尾根道     高 岩 山
2008年5月18日(日)   リーダー 一柳 昭        リポートはここから
No.2351  ミニ海外登山   ソウル近郊の山、北漢山・道峰山・水落山
2008年5月12(月)〜16日(金)     リーダー 若村 勝昭
参  加  者

横山玲子、若村貴世子、若村勝昭、近田芳子、服部美千代  計5

費    用

航空運賃、ホテル  65,000
食事、市内交通費  15,000 費用計:80,000

コースタイム 13日 6:30ホテル〜7:05北漢山登山口〜11:05山城門〜11:15白雲山荘(昼食)1230同発〜1430牛耳洞バス停
14日 7:00ホテル〜9:05道峰山登山口〜11:30頂上〜12:00同発〜13:30下山口
15日 7:00ホテル~9:05水落山登山口~12:00頂上手前~14:30下山口
リ ポ ー ト  初め「ソウル近郊の600750mの山」のイメージで楽勝ムードでしたが、登り始めるとなかなか変化に富んだ山道で、汗をかきます。特に、頂上付近は岩峰の連続でロープやワイヤーの手すりで強引に体を持ち上げ登ります。足元はスッパリ切れ落ちており、高度感たっぷりです。中でも、水落山はロックコースで有名だそうで(事前資料では不明でした。現地で登山者から聞きました。早く教えてよ〜)、冷や汗をタップリかきました。
メンバーの女性は、途中から韓流男性2名のエスコートが着き、危険箇所を上り、そして難所を下りきるまでしっかり手を引かれ、足場を支えてもらいました。わざわざ自分たちのスケジュールを変えてまでサポートしてくれました。大感激です。韓流男性は頼もしくて親切、熱血です。お礼のキャンデーを舐めなめ先に下っていきました。エスコートを受けた我がメンバーは熱いまなざしで見送りました(約1名の女性は達者に歩くのでノーケア、口惜しがっていました)。
反省:地図の時間で行程を組みましたが、こちらの人は早い早い。今後は約1.52倍の時間を見なければなりません。

コリアグルマン(大食漢)記録(メンバーにより若干差異あり)
512 夕食 サムギョップサル(3段バラ焼肉)追加オーダーは私の三段バラ肉を提供しようと申し出ましたが、全員から拒否されました。
513 朝食 キンパプ(韓国の李真紀)
昼食 白雲山荘にて、温豆腐とキムチ、温麺(主人の李さんのゴチソウ)
夕食 ホテルそばの食堂にて、ポッサム(湯で豚の野菜刊)、マンドウ、ゴマスジェビ(スイトン)、キムチ、漬物、ムルキムチ等
514 昼食 下山口の屋台食堂にて チジミ、テジェチョッパル(豚足ぶつ切り) キムチ
夕食 明洞の食堂にて ケジャン(蟹のしょうゆ漬け)、アグチム(アンコウのもやし炒め煮)、キムチ等
515 朝食 キンパプ
昼食 下山口のガーデンレストランにて、牛ステーキの焼肉、冷麺
夕食 ノリャンジン水産市場刺身専門店にて、ひらめ・鯛・シマアジの刺身大盛り、豆腐、サラダ、コーンマヨ焼き、秋刀魚塩焼き、貝焼き、水キムチ、茹で海老、たこ刺し、天ぷら、手巻き寿司、後は忘却
516 朝食 ホテルそばの粥専門店(あわびのお粥

と、かなり変化に富んでいましたが、メンバーからは「サムゲタン、ビビンパプ、トッポギ、スンデ、タッカンマリ、ヘソンチゲ、スンドフ、トトリ、ブデチゲ、センナクチなどが食べられなかった」と不満の声あり、次回リベンジします。
No.2350  滝巡りをしながら登る     天狗の滝・綾滝〜大岳山
2008年5月11日(日)   リーダー 馬場 清士       天候不順のため中止     
No.2349  巨樹を巡る     奈良倉山
2008年4月27日(日) 曇り   リーダー 一柳 昭          リポートはここから
No.2348  芽吹きを求めて     熊倉山〜生藤山
2008年4月20日(日) 曇り   リーダー 馬場 清士         リポートはここから
No.2347  山頂のアセビは咲いたかな?     シダンゴ山
2008年4月12日(土) 曇り   リーダー 横山 玲子         リポートはここから
No.2346  武蔵野に浮かぶ緑の島     六 道 山
2008年4月6日(日) 晴   リーダー 一柳 昭            リポートはここから

No.2334  お稲荷様七社に弁天様を加え八社巡り   羽田七福神めぐり
2008年1月5日(土) 晴れ  リーダー 横山 玲子          リポートはここから
No.2335  双子のような峰を登る     鶴脚山と馬頭刈山
2008年1月13日(日) 晴れ  リーダー 馬場 清士          リポートはここから
No.2336  陽光に輝く駿河湾を見ながら歩く   沼津アルプス
2008年1月16日〜17日(水〜木) 曇り・みぞれ/晴   リーダー 若村 勝昭
参  加  者 若村 貴世子、若村 勝昭、服部美千代
コースタイム 17日 香貫山登山道入り口(8:00)香貫山頂上(8:30)横山(9:35)徳倉山(10:20)志下山(11:20)小鷲頭山(12:00~12:30)大鷲頭山(12:5)大平山(14:00~14:15)多比バス停(14:55)
費    用

宿泊費(ビジネスホテル)5,000円、タクシー代300円、バス代470
沼津までのJRは各自マチマチ          費用計:
5,770

リ ポ ー ト

地元の人によれば「今日はこの冬一番の寒さじゃ〜」という、みぞれもちらほらの天候の中を登り始めましたが、徳倉山に着くとポカポカ晴れになりました。途中、横山のピークでは横山前会長に敬意を表し、美人長久を祈り万歳三唱。
コースは起伏激しく、鎖ありロープあり岩稜帯もありで変化に富み、「沼津」ののんびりゆったりのイメージを裏切ります。右手には光る駿河湾の海を展望しつつ、湾曲した松原海岸の美しさにも歓声です。しかし、富士山は終始恥ずかしそうに面(おも)を隠し姿は見えません。因みに、このコースは多比からのコース(北上コース)が富士山と駿河湾を終始左右に見る絶景コースです。やがて、みかん畑の中をバス停へ。途中89歳のおばあちゃんのみかんを買って、喉をうるおしてバスの人。

付録の所感:

前夜、沼津港グルメ街の居酒屋「魚河岸丸天」に行きました。TVのグルメ番組で
有名になり沼津では必ず取材されます。名物の「海鮮かき揚げ」840円を注文、直径10cm、高さ15cmの円筒形です。横に倒してサクサク食べました。マアマアの味。しかし、全体にやや高く、おね〜さん達ツッケンドウで無愛想。あまりお勧めしません。

No.2337  高尾界隈を歩こう   初沢城跡から武蔵御陵
2008年1月26日(土) 晴れ   リーダー 若村 貴世子
参  加  者

佐々木篤、上野キヨ、横山玲子、齋恵美子、保高アツ子、金丸徐子、若村勝昭、一柳昭、岩井康子、大浜幸子、小村井好枝、若村貴世子                          計12名

コースタイム 高尾駅(10:10~10:15)みころも霊堂(10:20~10:25)菅原道真公銅像(10:40~11:20)初沢城址(11:20~11:50)休憩(11:50~12:20)陵南公園(12:20~13:00昼食)(13:00~13:20)御陵(14:00~14:20)多摩森林科学園(14:20~15:00散策)高尾駅(15:15)解散
費    用

交通費 新宿起点 700円(京王線)         費用計:700

リ ポ ー ト

当日は都心より一段と寒さ厳しい高尾駅で集合です。
全員が揃うまでに体がすっかり冷えてしまいます。高尾駅周辺には高尾さんだけではなく、こんな所も有ります。産業災害の犠牲になったみころも霊堂、菅原道真公銅像、戦国時代の初沢城址、大正天皇、昭和天皇の眠る多摩御料、今は冬枯れの桜の保存林までが、本日のコースです。
初沢城址では裏から丹沢の山々に歓喜し、多摩川に湧き出る浅川べりの公園でのんびり昼遊びし、天気良しの一日でした。

No.2339  八ヶ岳山麓の残雪を踏む   美しの森から天女山、飯盛山
2008年2月17日(日)〜18日(月)     リーダー 若村 勝昭
参  加  者

宮田貞子、若村貴世子、若村勝昭、近田芳子       計4名

コースタイム

17日 野辺山駅(11:06タクシー)平沢峠登山口(11:35)飯盛山頂上(12:4012:50)平沢峠(14:05タクシー)野辺山駅〜甲斐大泉駅〜いずみ荘(泊)
18日 甲斐大泉駅〜清里駅(タクシー)美しの森山登山口(8:36)羽衣の池(9:379:48)牧場展望台11:2811:52)天女山(12:2013:10)甲斐大泉駅(13:54

費    用

宿泊費 7,900円 タクシー 950 JR代は省略    費用計 8,850

リ ポ ー ト 

足の便を考え計画を変更し、初日飯盛山に登る。うっすら曇りで富士山のピークは雲をかぶっている。キシキシという雪道を踏み林間の道から、尾根道へ。頂上付近は風強く、鼻や頬がピリピリと痛い。写真を撮って一路下山。
2日目は紺碧の空、雲ひとつない絶好の快晴。しっかりとしたトレース道をアイゼンもなしで歩く。小高い牧場展望台からは八ヶ岳の権現、赤岳、南アの甲斐駒、北岳、鳳凰三山、もちろんどっしりと富士山。いずれも白い峰峰が紺碧の空に映えて瞼に焼きつく。牧場の道にはいたるところ鹿の足跡、林の中を2頭のカップルが走りぬける。
とにかく、雪上トレッキングをのんびりゆっくりのコースでした。

No.2340  冬枯れの静寂な尾根道     金剛山〜宝峰
2008年2月24日(日) 快晴    リーダー 馬場 清士            リポートはここから
No.2341  春ウララの低山とお花畑     花嫁街道と烏場山
 2008年3月2日(日) 晴   リーダー 涌井 良明              リポートはここから
No.2342  お風呂とお酒と硫黄岳     夏沢鉱泉〜硫黄岳
2008年3月7日〜8日(金〜土) 晴   リーダー 馬場 清士         リポートはここから
No.2344  水源の沢と展望尾根歩き     棒ノ嶺〜岩茸石山
2008年3月22日(土) 晴   リーダー 鈴木 政三         リポートはここから
No.2343  奇岩怪石の山に祈願   石 老 山
2008年3月11(火)     リーダー 若村 勝昭
参  加  者

上野キヨ、横山玲子、宮田貞子、若村貴世子、若村勝昭、近田芳子、山崎富美恵  計7名

コースタイム

石老山登山口(9:13)石老山頂上(11:3012:00)展望台(13:0013:20)キャンプ場(14:20)バス停(3:30)

費    用

JR高尾〜相模湖 190円*2  バス 往復380   費用計 760

リ ポ ー ト 

310日の柳岡名誉会長急逝の翌日の山行です。実施すべきかどうか迷いましたが、中止はかえって柳岡会長のご遺志に背くのではないかと、敢えて行くことにしました。そして、そんなわれわれを柳岡会長が優しく見守ってくださっているかのような快晴のポカポカ陽気でした。
時折、ポツリポツリと名誉会長の思い出話を交わしながら、春の山道を辿りました。春霞で周りの山々の展望には恵まれませんでしたが、それはそれで風情のあるコースでした。

No.2345  この登山口ご存知ですか?   高尾駅から草戸山
2008年3月29(土)     リーダー 若村 貴世子
参  加  者

上野キヨ、横山玲子、斎恵美子、渡辺清、若村勝昭、一柳昭、山口駿三、馬場清士、鈴木恵美子、荻野智恵子、若村貴世子  計11名

コースタイム

高尾駅(9:30)金比羅宮(9:40~9:50)三原市(10:20~10:30)四辻(11:00~11:10)草戸峠(12:00)草戸山(12:15~13:00昼食)三沢峠(13:45~14:00)梅ノ木平(14:50)高尾山口駅(15:30)

費    用

新宿駅〜高尾(京王線) 350円 高尾山口〜新宿 370   費用計 720

リ ポ ー ト 

 高尾も、桜満開になり なんとなく心うきうきする春の一日 草戸山新コース?を11名で歩いてきました。今回の登山口は駅近くの住宅造成地の崖をいきなり登ります。この下には浅川地下壕が有り、地下には敗戦まで秘密の軍事施設でエンジン等を生産していたようです。
保存会のボランテイアが守ってくれてます。前にテレビでも放映したそうです地元の見学会参加でびっくりいたしました。
 ひと登りしますと地元の人に愛されている金毘羅様で一休憩、民家の裏からを何回かアップダウンし 春の新芽と藪つばきを楽しみながら 四辻に着きました。ここまでは我々だけの静かな登山道でした。あとはスタンダードコースで草戸峠〜草戸山〜三ツ沢峠〜梅ノ木平と。20号線の圏央道高尾山トンネル工事の悲惨な姿を見ながら駅につきました。

No.2338  飯山観音への巡礼古道     天七沢森林公園から白山へ
2008年2月9日(土)   リーダー 吉田 正之       天候不順のため中止     
No.2367  日本海を望む山   鳥 海 山
2008年9月4日(木)〜6日(土)  晴れ   リーダー 若村 勝昭
参  加  者

上野キヨ、若村貴世子、渡辺清、若村勝昭、鈴木政三伊東勝昭、鈴木恵美子 計7名

費    用

交通費: 約32,000円 宿泊費:6,500    費用計:38,500

コースタイム

5日 象潟駅(5:15ジャンボタクシー)鉾立神社(6:307:15)お浜茶屋(8:30)七五三掛け(10:00)御室小屋(14:30)頂上往復(14:5013:30)
6日 御室小屋(6:30)河原宿(9:30)滝ノ小屋(10:20)車道終点(11:25ジャンボタクシー)酒田駅

リ ポ ー ト

久しぶりの晴天(快晴ではないが)の山行でした。
河原宿小屋営業休止による小屋変更、東京駅からの夜行バス満席のための日程1日繰上げ、象潟からのバスの休止によるジャンボの手配、象潟でのザック降ろし忘れでJRバスの追跡などの小事件を解決しつつの山行です。
山そのものは、雄大でのびやかな山容どおりのコースですが、頂上付近は険しい岩道の荒々しい姿です。
頂上の御室小屋は「明日の営業で今シーズン最後です」とぎりぎりのタイミング。夜の空は満開の星空で、天の川がふた筋も見えました。日本海にはちらほらいさり火です。
下山後のオプションで、酒田市観光を楽しみました。夜、酒田港の海鮮市場食堂で魚づくしの夕食を堪能です。

No.2368  由緒ある峠を訪ねる   肝要峠から浅間岳
2008年9月14日(日)  曇り時々晴れ   リーダー 一柳 昭 サブリーダー 馬場 清士
参  加  者

吉田伊勢次郎、上野キヨ、佐藤金治、山口駿三、西山正巳、大村巌、山崎富美恵、鈴木恵美子、小村井好江、荻野智恵子、尾川智恵子、ゲスト(佐々木)   計 14名

費    用

立川駅−武蔵五日市駅 290円
武蔵五日市駅−慶福寺バス停留所 330円
長渕七丁目バス停留所−河辺駅 230円
河辺駅−立川駅 290円                費用合計 1,140円

コースタイム

立川駅(8:158:32)武蔵五日市駅(9:079:24)(バス)慶福寺バス停留所(9:409:47)肝要峠(10:2310:30)梅ケ谷峠(11:15)用が居山(11:53)天狗岩(昼食12:2513:00)あかぼっこ(13:2113:2)馬引沢峠(13:42)旧二ツ塚峠(14:0014:07)二ツ塚峠(14:30)多摩リハビリテーション病院(15:20)長淵七丁目バス停留所(16:1416:24)川部駅(16:4016:44)

リ ポ ー ト 今回のコースを昨年下見をした時は特に問題ないので計画を立てたが、慶福寺バス停留所−肝要峠間は、細い道は崩れ、草や枝で藪状態になっており、悪戦苦闘の末やっと肝要峠に着いた。全身汗だらけ、蜘蛛の巣だらけ、草や枝で腕は傷だらけになってしまいました。
 次の梅ケ谷峠−要害山間も一部藪状態になっておりここでも苦戦する。
 展望の良い天狗岩で昼食を取ったあと、赤ぼっこ、馬引沢峠、旧二ツ塚峠、二ツ塚峠を通過した後、間違って左に降りてしまったので車道を歩き、途中からバスで河辺駅に出ました。 マイナーなコースは登山者がほとんどなく、じきに廃道になってしまうので直前に下見をしなかったことを反省。
No.2372  錦秋の山と湿原を歩く     尾瀬燧ケ岳と至仏山
2008年10月1日(水)〜3日(金)   リーダー 若村 勝昭        参加者僅少につき中止 
No.2371  秋薫る白砂の稜線と深山の渓谷美     燕岳〜餓鬼岳
2008年9月26日(金)〜28日(日)   リーダー 馬場 清士     リポートはここから 
No.2370  相模川を歩こう   相模川散策 (原当麻ウォーキング)
2008年9月23日(祝・火)  晴れ   リーダー 若村 貴世子
参  加  者

吉田伊勢次郎、上野キヨ、金丸徐子、飯島義江、一柳昭、小村井好江、吉崎光恵、若村貴世子                                合計:8名

費    用

交通費 新宿起点1,400円

コースタイム

原当麻駅(10:10)天王院(10:30)ハ景の棚(10:50)八瀬川(11:00)東原古墳探し(11:1011:45)相模川川べり(12:1012:45昼食)スポーツ広場(13:00)三段の滝(13:30)芝桜土手(14:00)相武台駅(14:30)解散

リ ポ ー ト

春には芝桜が土手一杯に可憐に咲き、凧揚げ大会のときは賑やかな相模川の河川敷を企画しました。今の季節は?
秋はもうすぐの時期でしたが。8名の仲間達とウォーキングしてきました。
相模線の原当麻駅は? 皆、興味深深です。いつまでも探究心は若さの秘訣だそうです。
当日はここまでの天気は希望してないのに 夏の暑さがぶり返し、自動車道路からやっと相模川が見える河川敷までたどり着きました。
小さな川では がさがさ隊のおじ様たちが川の中で、えびがに、どじょう、うなぎ、はやと、いきいきとして遊んでました。幸せそう!
東原古墳が見つからず 炎天下をうろうろしてしまい ごめんなさい!
三段の滝では期待はずれでガッカリし、・・・

しかし 土手からの相模川の流れ、箱根、丹沢、道志の山々、鮎釣の釣り人、少年野球、水辺で楽しんでいる人達、ささ舟など 平和な風景が沢山で嬉しくなりました。
駅までの田んぼには用水路の水が整備され 野菜、米つくりには用水が必要です。
尽力の記念碑がありました。
日本の川は河川敷が殆どコンクリートになってしまいましたが 相模川は自然の姿が残っているのを肌で感じた一日でした。

黄金色の稲に、白い鷺が すぐ目の前で美しい姿をみせてくれました。
ご参加の方々、お疲れ様でした。

No.2369  富士展望シリーズ(14)   景信山(雁ケ腹摺山を変更)
2008年9月21日(日)   リーダー 吉田 正之     リポートはここから   
No.2366  三度目の正直、今年は登るぞ     富士・経ケ岳
2008年8月29日(金)   リーダー 横山 玲子        天候不順により中止