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2004年12月〜2005年6月
(No.2150〜2194)
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No.2194 信越 高 妻 山 (写真入レポート) |
17年6月25日(土)〜26日(日) 晴れ |
リーダー |
櫻井 司朗 |
参 加 者 |
斎 恵美子、櫻井 司朗、金丸 徐子、古川 美恵子、涌井 良明、吉田 勝教
ゲスト 橋本 誠、橋本 利子
会員6名 ゲスト2名 計 8 名
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コースタイム |
1日目 新宿高速バスターミナル(7:50バス)長野駅(11:33バス)戸隠奥社(12:35)都立大山荘(12:45)
2日目 都立大山荘(車)戸隠牧場入口(5:05〜15)一不動非難小屋(7:10〜20)五地蔵岳(8:30〜50)九勢至(9:50〜10:00)高妻山(11:30〜12:05)五地蔵岳(14:05〜10)氷清水(15:25〜50)戸隠牧場(17:15)
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費 用 |
交通費 16,920円
宿泊費 6,000円(2泊) 費用合計 ¥22,920
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リーダー所感 |
初日は午後に適宜山荘に集合、持参の食料や地元のワラビ、フキで盛り上がりました。
二日目は戸隠牧場から沢沿いの道を快調に一不動小屋を目指しました。小屋からはアップダウンの烈しい尾根路を三文殊、五地蔵、七観音と過ぎ、九勢至から山頂への急登を登り切りました。
ブヨが多く追われる様に往路を下り、氷清水で喉を潤し夕方5時過ぎに牧場に帰りました。
歩き始めから12時間強!!☆☆☆☆にしては厳しい登山でした。
終バスに乗り遅れ、都立大山荘で泊り込み反省会でした。
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No.2193 中央沿線 子楢山 (写真入レポート) |
17年6月19日(日) 曇り・晴れ |
リーダー |
馬場 清士 |
参 加 者 |
佐々木篤、上野キヨ、中林大吉、吉村宏子、友近洋子、飯島義江、佐藤金治、
小野節子、一柳昭、岩井康子、小池述史、宮本文雄、高橋一雄、涌井良明、
島本陳重、三上健司 計17名
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コースタイム |
JR高尾駅(8:01)塩山駅(9:21〜10:20タクシー)焼山峠(10:30)一杯水(11:35)小楢山(11:50〜12:25昼食)小楢峠(12:35)幕岩(13:00〜13:20)大沢山(13:30)合流点(14:45)オーチャードビレッジフフ(15:40〜15:50タクシー)塩山駅(16:10)
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費 用 |
5,000円 |
リーダー所感 |
タクシーを降りた焼山峠は、蒸暑く無く爽やかな心地よさであり、レンゲツツジが咲いていた。
歩きやすい新緑の中の道を、小楢山目指して歩き始めた。一杯水(飲める水ではなかった)を過ぎた辺りから、そこ此処にレンゲツツジが顔を出してきた。小楢山の手前ではレンゲツツジとサラサドウダンのトンネルであつた。
山頂は、大勢の登山者で賑わっており、あいにくの曇り空で、期待した富士山の展望は無かったが、一面に満開のレンゲツツジを堪能しながら昼食を摂った。
幕岩では、全員が10メートルほどの鎖を頼りに幕岩の頂上に登り360度の展望を楽しんだ。(残念ながら富士山はご機嫌ななめであった)幕岩から岩がゴロゴロした下りになり、小さな白雲ノ滝で小休止した。やがて、母恋し道を合わせて林道を暫く行くと、オーチャードビレッジフフに着き、タクシーで塩山に出て、反省会ののち帰途についたが、なんと小仏トンネルの壁が剥がれて運転見合わせとなり、相模湖駅で2時間近く足止めとなり、電車の中で、反省会の反省会をして復旧を待った。思わぬアクシデントにあったが、小楢山は「レンゲツツジを見に行こう」のキャッチフレーズ通りで、あー良かった。
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No.2191 ウォーキングシリーズ 水元公園と江戸川堤 |
17年6月12日(日) 晴 |
リーダー |
小泉 誠一 |
参 加 者 |
佐々木篤、中林大吉、岩井愛子、大浜幸子、宮本文雄、高橋一雄
ゲスト 小島恵子 計9名
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コースタイム |
上野駅(9:41電車)金町駅(10:15)水元公園入口(10:50〜11:00)昼食(11:35〜12:20)水元公園出口(13:00〜13:10)江戸川堤(13:40)帝釈天(14:33〜14:50)京成柴又駅(14:52〜15:05電車)日暮里駅(15:55)
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費 用 |
交通費 上野駅→金町駅 ¥230 柴又駅→日暮里駅 ¥210
合計 440円 |
リーダー所感 |
本日の天気は、梅雨空の中久しぶりのお天気とのことで、勇躍出発してきましたが、上野駅に6名が集まり、時間通りに金町に向けて快速に乗りました。話に夢中になっていると江戸川の鉄橋です。次は金町と思っていると松戸駅に到着です。
あれれ、金町は通過駅でした。
気を取り直して、金町駅へと戻りました。金町では、岩井会員が待っています。到着時間が予定より遅れて、心配をお掛けしました。水元公園は岩井会員がよくご存知との事で案内をお願い致しました。
久しぶりの快晴で、ふうふういいながら30分程で水元公園に着きました。先ずは休憩を取り、それから園内を散策致しました。丁度、花菖蒲・睡蓮が見頃でした。時間もお昼に近いので、花菖蒲の前の日陰で、昼食を頂きました。ここで宮本会員が高橋会員に電話を入れ、直ぐに来いと呼び出しました。40分程で、入口に着くと高橋会員が到着していました。全員揃って、江戸川堤に向かいました。柴又に着いて帝釈天にお参りをして反省会が楽しかった
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No.2190 幕山・南郷山 |
17年6月11日(土) |
リーダー 小池 述史 天候不順のため中止 |
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No.2189 中央沿線 瑞牆山 (写真入レポート) |
17年6月4日〜5日(土〜日) 晴/にわか雨 |
リーダー |
涌井 良明 |
参 加 者 |
横山 玲子、岩井 康子、小池 述史、馬場 清士、木代 久雄、鈴木 政三
ゲスト 金田 彩恵子、 鈴木 由美 計9名
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コースタイム |
1日目 高尾(10:00〜10:20小淵沢行普通)韮崎駅(12:25〜13:32バス)瑞牆山荘(15:00)泊
2日目 瑞牆山荘(7:00)富士見平(7:50〜8:00)天鳥川源流(8:34〜8:40)瑞牆山頂(10:07〜10:30)〜天鳥川源流(11:38〜12:15昼食)富士見平(12:40〜12:54)瑞牆山荘(13:24〜14:20バス)韮崎駅(15:47〜16:02高尾行普通)
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費 用 |
交通費 新宿〜韮崎(往復) ¥5,040 韮崎〜瑞牆山荘(往復) ¥4,000
宿泊費(税込)8,610円 合計 17,650円
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リーダー所感 |
梅雨入り前の好天狙いで計画したが、概ね目論みは成功した。
天気予報よりも好天で夏本番を思わせる韮崎から、期間運行の瑞牆山荘直行バスに乗る。山荘での前夜祭はご想像に任せます・・・ 皆さんアルコールはほどほどがいいですよ!(^_^;)
翌朝、鈴木(政)さんと合流、7時快晴の山荘を出発、前夜の雷雨に洗われ一段と鮮やかな緑を楽しみながら歩く、やや急な登りをこなし瑞牆山の展望台だったところへ出るが、今は木の間越にちらっと見えるだけになってしまっていた。右へしばらくで富士見平、小屋は現在無人小屋だそうだ。我々はここから左へ向かう。
木々の間から瑞牆の岩峰を見ながら平坦に尾根を絡み、小川山への分岐から左に天鳥川へ下る。下りきって沢を渡り(この日は涸沢)急登に備えて休憩。
ここから山頂まではほぼ一本調子の登りであるが、急な登山道を花道に変える仕掛けに疲れも感じないくらい楽しく歩けた。今年の山は本当に花が美しいかも知れないと思いつつ、今が盛りの、これでどうだ!!と言われているような見事な石楠花の群落の道を山頂まで休憩なしで一気に登りきった。
流石、百名山、人はやはり多い。期待した大展望は湧き出した雲に囲まれて金峰五丈岩はちらちら、八ヶ岳は編笠の裾野を見せているだけである。しかしそこは展望の山、遠目はともかく、ぐるっと遮るもののない眺めは飽きることのない素晴しさである。
雲行きが心配されたので、後ろ髪を引かれながら20分程で山頂を辞して往路を下りに掛かるが、人気の山はまだまだ続く登山者と行き違いも多く、岩っぽく狭い場所での待機することもしばしばであったが、今度は違った角度からの石楠花にうっとりしながら快調に天鳥川まで一気に下る。
ここでやや遅めの昼食にする、この頃には雲の切れ目は僅かになり薄日が漏れる程度になっていた。ここから、登り返し後、富士見平への横歩きでは頭上は黒い雲が多くなり、瑞牆山頂にも広がりつつあった。
富士見平から下りに掛かる頃にはポツポツときたが、残りは瑞牆山荘までを残すのみであり気分も軽く30分で到着、待っていたかのように青空も復活。鈴木(政)さんは車で帰宅のためここで解散、当初からバス待ち時間を織り込んでいたかのように、瑞牆山荘のテラスで下山祝いの生ビール、気分すっかりリゾート。雨上がりの青空と新緑の森を背景に、かじかの声をつまみに今日の歩きや山の余韻に浸るひと時。こんなひたすら楽しい山行で良いのでしょうか?!(^^)! いいんです!!
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No.2188 南会津 荒海山 (写真入レポート) |
17年5月28日〜29日(土〜日) 晴 |
リーダー |
吉田 勝教 |
参 加 者 |
上野キヨ、斎 恵美子、桜井 司朗 計 4名
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コースタイム |
1日目 東武線浅草駅(9.10)野岩鉄道会津高原駅(12.21〜13.05)三滝温泉(13.05〜13.10)高土山No.84鉄塔(14.10〜14.40)会津高原駅周辺(15.20〜16.20)三滝温泉(16.25泊)
2日目 三滝温泉(7.25宿の車)八総鉱山跡(7.35〜7.45)登山口(8.15〜8.20)町村境界尾根鞍部(9.58〜9.05)荒海山(11.15〜11.55)町村境界尾根鞍部(13.38〜13.45)登山口(14.14〜14.20)八総鉱山跡(14.40〜14,45タクシー)三滝温泉(14.55〜15.30)会津高原駅(15.38野岩鉄道・東武鉄道)
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費 用 |
交通費 東武浅草駅〜会津高原駅(往復)5,080円 タクシー750円
宿泊費(税込)9,100円 合計 14,930円
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リーダー所感 |
合流のため東武線の栃木駅で乗り込んだら、すぐにボックス席の3人とお会いでき、まずホットして列車による会津西街道の旅が始まった。1日目は、周辺の散策ということで、駅から見える送電線の鉄塔を頂いた山に登った。整備された巡視路があり、1時間ほどで鉄塔の下に立つことができ、明日の荒海山を遠くに眺めることができた。二日目は、宿の人に車の入れる鉱山跡まで送ってもらった。少し歩くと日陰に残雪があったので、昨日飲み残した缶ビールを1本埋めて下山時の楽しみとして、山側のフキやウドを見ながら登山口へ着いた。ここからは、長いロープが架けられた急傾斜の滑床などがあり、これからのコースの暗示となった。鞍部に出てからの快適な尾根歩きはほんの少しで、あとは、大木の山側を越える小さなアップダウンと倒木で歩きにくい水平移動が続き疲労が蓄積してきた。最後の標高差200mは、雪解け水で緩んだ急坂をロープ頼りの登りとなり、ズボンまで汚しながら頂上に着いた。頂上は360度の視界、大きく雪を頂いた飯豊山系が印象的だった。下山は、戻りのタクシーの予約時刻より早く着いたら、山菜を採って時間を費やそうとしていたが、荒れたコースのおかげで時間を稼げず余裕ができなかった。最後は、表面が融けて顔を半分出した、それでも充分冷えた缶ビールを飲んで、疲れを癒した
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No.2187 箱根 明星ガ岳 |
17年5月28日(土) 晴/雲 |
リーダー |
佐藤 金治 |
参 加 者 |
友近 洋子、一柳 昭、岩井 康子、小池 述史、伊東 勝昭
島本 陳重 計 7 名
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コースタイム |
小田急新宿駅(7.21)箱根湯本駅(9.16〜9.25バス)宮城野バス停(9.50〜9.55)明星ガ岳登山口(10.20〜10.25)明星ガ岳(11.35〜12.10昼食)明星ガ岳登山口(13.10)塔ノ峰(13.35〜13.45)阿弥陀寺(14.20〜14.30)箱根湯本駅(14.55〜15.09)
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費 用 |
交通費 (小田急新宿駅〜箱根湯本駅 1150×2=2,300円)
(箱根湯本駅〜宮城野橋 バス代 520円) 合計 2820円
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リーダー所感 |
宮城野橋バス停から会社保養所等を見ながら歩き始める。
樹林の中の急坂を登り続けること1時間位で、大文字焼きの「大」が山肌に切り開かれている展望の良い所に出た。
あいにく富士山は雲の中であったが強羅方面や神山等が手に取るように眺められた。また草花の最盛期で野の花が一面に咲いており見事であった。
防火帯の広々とした明星ガ岳頂上で昼食のひと時を過ごし、草原状の歩き易い尾根道を塔ノ峰に向かった。
曇天で湿気が多い日で、少し蒸し暑かったが野の花を見ながらの楽しい山歩きでした。
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No.2185 大蔵高丸〜大谷ケ丸 (写真入レポート) |
17年5月14日(土) 晴/曇 |
リーダー |
涌井 良明 |
参 加 者 |
上野キヨ、斎恵美子、飯島義江、若村勝昭、古川美恵子、小野節子、
一柳 昭、小池述史、岩井康子、村上佐知子 計 11名
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コースタイム |
IR高尾駅(7:10〜7:25小淵沢行)甲斐大和駅(8:36〜8:40タクシー)湯ノ沢峠(9:15〜9:26)大蔵高丸(10:02〜10:13)破魔射場丸(10:44〜10:55)米背負峠(11:42昼食12:11)大谷ケ丸(12:42〜12:50)コンドウ丸(13:25〜13:35)曲沢峠(13:52〜14:03)下山道分岐(14:11)景徳院(15:05〜15:13バス)甲斐大和駅(15:20〜15:30/15:37)
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費 用 |
交通費 新宿─大月(ホリデーパス)2,300円 大月─甲斐大和640円 タクシー1,470円 費用合計 ¥4,410
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リーダー所感 |
前日まで天候が気懸りだったが甲府神話期待で決行、一人もキャンセルされず参加したくれた皆さんにまず感謝です。タクシー3台で湯ノ沢峠を目指す、その昔夜中にトラツグミの鳴き声に怯えて歩いた林道もりっぱなアスファルト道になっている。それでも湯ノ沢峠の登山道入り口を過ぎるころから、林道らしい悪路であった。
峠直下の広場は10台位の駐車は可能ですぐ脇に避難小屋があり、水場も近く有効に使えそうな小屋だ。
林道終点からほんの僅かで湯ノ沢峠、左は小金沢縦走路、右が今日辿る南大菩薩道である、きつい登りもなく30分程で大蔵高丸に着く、何度来ても明るい気分のよい山頂である。
予想通り東側は雲が多いが、青空も望めまあまあの天候である。ゆるく下り、平坦な道を快適に歩く、この辺りの標高では木々の芽吹きも始まったばかりである。
自然が創り出す絶妙な絵画のような風情を楽しみながら破魔射場丸へ、山頂で人知れず咲く山桜が迎えてくれた。この先は更に桜が多く丁度満開でまさにお花見気分、下って着いたところが木々に囲まれた静かな米背負峠ここで大谷ケ丸の登りの前に昼食にする。
止まると風は冷たいが新緑で気分は爽快。皆の元気にせかされて?食休みもそこそこに大谷ケ丸の登りにかかる、本日最大の登りもあっけなく終わり大谷ケ丸へ、証拠写真を撮った後、背後に元気な話声を感じながら快調に進む、殆ど登りも感じずに今日最後のピーク、コンドウ丸へ。ここから後はほぼ下り道である。
標高も下がり、新緑も深くなるが自然林の美しさは本当に好ましいものである。
曲沢峠で一息入れ、尾根を巻き気味に10分程進んだ下山路分岐から右へ景徳院に向かって下る。
山行のフィナーレを飾るに相応しく、陽に映え、萌える緑のトンネルに飛び込む感覚で、更にヤマツツジの朱色が絶妙なコントラストを醸し出す幻想的な気分さえ感じる素晴しい路でした。
右手に今日歩いてきた山を望みながら、その日、その時そこに居なければ味わうことの出来ない幸福感を感じながら歩く。3時過ぎ、景徳院に無事下山、タイミングよくバスを掴まえて甲斐大和駅へ、上り組みは15:30発で、下りの古川さんは15:37発で帰途に着く。楽しかったねえ!!\(^o^)/
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No.2184 鹿 倉 山 (写真入りレポート) |
17年5月8日(日) 晴 |
リーダー |
馬場 清士 |
参 加 者 |
上野キヨ、横山玲子、友近洋子、桜井司朗、渡辺清、飯島義江、
佐藤金治、小野節子、一柳昭、岩井康子、小池述史、涌井良明、
大村巌、島本陳重、鈴木政三 計 16名 |
コースタイム |
JR青梅線立川駅(7;05)奥多摩駅(8:23〜8:30バス)役場前バス停(9:20〜9:35)まりこ橋(9:55〜10:00)大丹波峠(10:45〜10:50)鹿倉山(12:15〜12:50昼食)大寺山(14:00〜14:15)深山橋バス停(15:05〜15:10)奥多摩駅(15:40〜16:04普通)
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費 用 |
交通費 3,500円
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リーダー所感 |
昨年の5月、10月と雨で中止となり、3度目のトライで実現した。天気は快晴、16名の大部隊で立川駅を後にした。
奥多摩駅は、相変わらず中高年の山好きの人々で賑っていた。 50分近くバスに揺られ、役場前で降りたのは、我々こぶし会のメンバーと2、3人の登山者だけであった。さすがに奥多摩最奥のマイナーな山だけに、訪れる登山者も少ないのだろう。 まりこ橋を渡り登山道に入る。徐々に急登になり、汗を拭きながら高度を上げ新緑の大丹波峠を経由して、鹿倉の山頂で昼食を摂った。山頂からは、春霞に煙る大菩薩連峰が望めた。
大寺山への下りでは、雲取山から続く石尾根をかすかに望み、尾根筋に咲く山ツツジを楽しみながら下り、眼下の奥多摩湖を目指し、急坂を一気に深山橋に下りた。
立川での反省会?もおおいに盛り上がった一日であった。 |
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No.2182 蕎 麦 粒 山 (写真入レポート) |
17年5月1日(日) 晴 |
リーダー |
一柳 昭 |
参 加 者 |
上野 キヨ、渡辺 清、佐藤 金治、岩井 康子、小池 述史、馬場 清士、福島 政幸、涌井良明、木代久雄、島本陳重、 計 11名
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コースタイム |
立川駅(6:50〜7:05)奥多摩駅(8:23〜8:30)東日原バス停留所(8:55〜9:11)一杯水避難小屋(昼食11:33〜12:05)蕎麦粒山(13:08〜13:28)笙ノ岩山(14:43〜14:50)川乗橋バス停留所(16:20〜16:28)奥多摩駅(16:42〜16:52) |
費 用 |
ホリデーパス使用 2300円 奥多摩駅ー東日原バス停留所 450
川乗橋バス停留所ー奥多摩駅 250 費用合計 3000円
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リーダー所感 |
東日原バス停留所からヨコスズ尾根を登る。一週間前に下見に来たときはなかったミツバツツジが沢山咲いており目を楽しませてくれます。一杯水避難小屋で昼食をとり蕎麦粒山へ。山頂は我々のグループしかおらず静かなもの。さて、ここから鳥屋戸尾根を下り始めると登山道の脇に鹿の死骸、狭い登山道には足が二本転がっており踏まないように避けてとおる。この尾根は登ると約1000mの標高差があり蕎麦粒山まで4時間かかるハードなコースで、下っても2時間50分かかりました。下見と本番で2週間続けて歩き、翌日はくたびれました。 |
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No.2180 桧洞丸〜加入道山 (写真入レポート) |
17年4月23〜24日(土〜日) 晴 |
リーダー |
斎 恵美子 |
参 加 者 |
岩井康子、小池述史、馬場清士、涌井良明、吉田勝教 計 6 名
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コースタイム |
1日目 新宿(8:01)新松田駅(9:26)バス(9:35)西丹沢自然教室(10:45〜10:
55)ゴーラ沢出合(11:45昼食12:20)展望台(13:15)桧洞丸青ケ岳山荘
(15:00) 泊
2日目 桧洞丸青ケ岳山荘(6:00)神ノ川分岐(6:25)犬越路(8:05〜8:20)大室
山頂(10:00〜10:30)加入道山(11:30〜12:10)白石峠(12:20)白石沢
(12:55〜13:20)用木沢出合(13:40〜13:50)西丹沢バス停(14
:10)バス(14:40)新松田駅(15:50) |
費 用 |
交通費 ¥3,600 宿泊費 ¥3,500 計 ¥7,100
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リーダー所感 |
久し振りの山行なので気合を入れていざ出発。
今回は自炊の為背中が重い。それでも山桜、ミツバツツジ、芽吹き始めた緑と目にも優しい木々の中を歩くと心地よさに疲れも忘れる。
桧洞の小屋に3時に到着、各々持参した食事を作り賑やかな一時を過ごす。翌日は6時に出発、犬越路迄の道は驚くほど荒れていて近い将来入山禁止になるのではないかと心配になる。天気は快晴、絶好の登山日和である。大室山の急登、加入道山へと順調に進み昼食にする。後はひたすら下るだけ、無事に西丹沢のバス停に着く。ご協力ありがとうございました。 |
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No.2178 安蘇の仙人ガ岳 |
17年4月16日(土) |
リーダー 吉田 勝教 天候不順のため中止 |
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No.2177 槙寄山〜浅間峠 (写真入レポート) |
17年4月9日(土) |
快晴 |
リーダー |
馬場 清士 |
参 加 者 |
上野キヨ、飯島義江、佐藤金治、一柳昭、岩井康子、小池述史、福島正幸、
涌井良明、木代久雄 計 10 名
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コースタイム |
JR青梅線立川駅(7:23)武蔵五日市駅(7:52〜8:00タクシー)仲ノ平(8:45)西原峠(10:05)槙寄山(10:10〜10:20)笛吹峠(11:20)丸山(11:35〜12:10昼食)小棡峠(12:25)土俵岳(12:50〜13:00)日原峠(13:10)浅間峠(13:55〜14:40大休止)上川乗バス停15:25〜15:59バス)武蔵五日市駅(16:25〜16:47普通) |
費 用 |
交通費 ¥2,700
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リーダー所感 |
天気は快晴、絶好の登山日和である。
青梅線の立川駅は、登山客で混雑していた。先発の奥多摩駅行きはかなり込み合っていたが、私達の乗った武蔵五日市駅行きは、まばらであった。武蔵五日市駅で木代さんと合流、チャーターしておいた2台のタクシーに分乗し、梅やミツバツツジの咲く檜原街道を、仲ノ平で下車した。南秋川を渡り、仲ノ平集落を抜けて登山道に入る。徐々に急登になり、まもなく汗が噴出してきた。カラマツの林を抜け、西原峠を越えて丸山の山頂に着き昼食を摂った。山頂からは、やや春霞に掛かった富士山がその姿を見せていた。丸山からは、多少のアップダウンはあるものの、芽吹き始めた雑木林の中を、御前山や浅間尾根を眺めながら浅間峠に下りた。
浅間峠では、小池さん持参のホットコーヒーを頂きながら大休止をして、南秋川街道に出て、上川乗のバス停に下りた。
西原(さいはら)、笛吹(うずしき)、小棡(こゆずり)日原(ひばら、浅間(せんげん)の五つの峠を越える約14キロの山歩きであった。 |
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No.2176 笹子雁ガ腹摺山〜お坊山 |
17年4月3日(日) |
リーダー 涌井 良明 天候不順のため中止 |
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No.2174 大 岳 |
17年3月26日〜27日(土〜日) |
リーダー 桜井 司朗 参加者少ないため中止 |
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No.2173 鳥沢〜扇山 |
17年3月26日(土) |
晴 |
リーダー |
佐藤 金治 |
参加者 |
上野 キヨ、一柳 昭、岩井 康子、小池 述史、馬場 清士 計 6 名
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コースタイム |
JR八王子駅(8:05中央線普通)鳥沢駅(8:51〜9:00)梨ノ木平(9:55〜10:05)大久保のコル(11:15〜11:20)扇山(11:30昼食12:05)見晴台(12:35〜12:40)金毘羅神社(13:05〜13:20)大野貯水池(14:25〜14:40)JR四方津駅(15:10〜15:51) |
費 用 |
交通費 JRホリデーパス ¥2,300
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リーダー所感 |
スッキリ晴れた好天にめぐまれて絶好のハイキング日和で、扇山からの真白く裾野を広げる富士山が印象的であった。
この扇山を含め大月市域の十八の山頂から望む美しい富士山の景色として「秀麗富嶽十二景」があるが、まだ登っていない山が半数程あり機会を見て登ってみたい。
大野貯水池はサクラの名所であるが、つぼみは固く花が見られるのはまだまだ先のようだった。
帰りの四方津駅に着いたのが間合いが悪く、40分も待って電車に乗った。 |
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No.2172 徳並山 (写真入のレポート) |
17年3月20日(日) |
薄曇り |
リーダー |
涌井 良明 |
参 加 者 |
上野キヨ、斎恵美子、吉村宏子、近田芳子、三浦静子、渡辺清、
飯島義江、若村勝昭、古川美恵子、吉田正之、一柳昭、山口駿三、
小池述史、馬場清士、福島政幸、吉田勝教、大村巌 計 18 名
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コースタイム |
高尾(8:01発普通甲府行)甲斐大和駅(9:04〜9:15)林道終点登山口(9:43〜50)尾根上台地休憩(10:15〜20) 主稜線(10:55)徳並山頂(11:00〜12)1080mピーク(11:30〜昼食12:15)休(12:50〜13:00)四等三角点(13:34) 県道217下山口(14:25〜35)勝沼ぶどう郷駅(15:17) |
費 用 |
交通費 JRホリデーパス2,300円・大月〜甲斐大和320円
勝沼ぶどう郷〜大月400円 合計¥3,020
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リーダー所感 |
3連休の中日にも拘わらず、18名もの参加者でこぶし会の新米リーダーとしては嬉しいやら、戸惑うやらでした。私には楽しい山でしたが、皆様はどうでしたか?ガイド通り指導標などはないが適当に赤テープはあり、今回も数箇所テープをつけた。
小さいが岩交じりの急下降など山歩きのエキスもそれなりに用意されていた。他のパーティに会うこともなく、天候もまあまあ、富士山や真っ白な南アルプスも望め、歩行時間もそこそこで冬場の低山歩きとしては最適か。但し、迷いやすい箇所もあり初心者お勧めではないが、静か好みの人は行ってみる価値はあるでしょう.
「ヤマ高きが故に尊からず」でしょうか。
唯一のガイド内容(ブルーガイド・中央沿線の山)を頭に叩き込んで? 18人の大部隊が甲斐大和駅を後にする。
古部地区再奥の林道行止りの登山口(但しそれを示す物は何もない)から山中へ、すぐに右の尾根に取り付き後は尾根上の藪っぽい小道を忠実に辿る。短いが急登や小さい岩場などを通過して主稜線に飛び出す。右へほんの一投足で徳並山々頂に着く。
木の間越しに南アや笹子雁ガ腹摺方面が見える。休憩後、西へ伸びる尾根を行く、小さいが気を抜けない岩交じりの急降下をこなした後、一登りの1080mピークで昼食にする。お決まり?のミルクココアご賞味いただけましたか?
更に尾根上を小さく登り下りしながら西へ進む、割と新しい感じの四等三角点標柱へ着く。ここからは右(北)方向へ下りとなるが直進し易いので要注意である。(右側下り口に赤テープあり)
下りが緩くなると雑木林様に尾根巾が広がり道は分かりづらくなるが、なかなか雰囲気の良い場所である。赤テープに促されて踏み跡を拾いながら進み、再び下り始めると道もはっきりしてくる。やや藪っぽい道を快適に下り柏尾取水口に降り立つ、施設裏側の向かって右側の導水管に沿った急で長ーい階段を下りきって県道から国道20号、更にぶどう郷遊歩道を経由して勝沼ぶどう郷駅到着で本日の山歩きは終了です。お疲れ様でした。
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No.2171 新六郷橋から羽田空港ターミナル (写真入レポート) |
17年3月19日(土) |
晴れ |
リーダー |
横山 玲子 |
参 加 者 |
小泉誠一、山下芳江、林照子、吉村宏子、保高アツ子、金丸徐子、飯島義江、吉田正之、一柳昭、吉田勝教 計 11 名
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コースタイム |
京急六郷土手駅(10:10)大師橋(11:05・11:15)弁天橋(11:30昼食12:10)トンネル入り口(12:50)羽田空港ターミナル(13:40・14:00)解散 |
費 用 |
交通費 品川〜六郷土手 220円 第2ターミナル〜品川駅400円 計¥620
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リーダー所感 |
一年に一度春先に続けてまいりました多摩川散歩もパート6を迎え、最終回となりました。
多摩川の流れを眺めながら青梅まで63km地点まで歩き通しました。平成13年に一回だけ雨天中止となりました。
私と一緒に全コース歩いて下さいましたのは、保高アツ子さんお一人でした。吉田正之さんは惜しくも一回逃され5回、金丸徐子さん、林照子さん、原田保俊さんは4回、原田さんは体調をくずされなかったら、きっと全コース歩かれたことでしょう。
延人数59名、最終回は11名、好天の中、新六郷橋から河口までしっかり歩いて参りました。「河口より1k」という標識はありましたが、その先空港の拡張で次々と埋め立てられ、現在の河口は遥か彼方のほうでした。 思い返せば色々ありましたが、いつも広々した河川敷を歩くということは本当に気分爽快なものでした。長い間一緒に歩いて下さいました会員の皆さん、有難うございました。 |
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No.2170 不老山 |
17年3月13日(日) |
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リーダー |
吉田 勝教 |
参 加 者 |
上野キヨ、飯島義江、佐藤金治、一柳昭、岩井康子、村上佐知子、
馬場清士、島本陳重 計 9 名 |
コースタイム |
小田急新宿駅(7.01)新松田駅(8.22〜8.25バス)浅瀬バス停(9.22〜9.27)キャンプ場広場(10.10〜10.25)夕滝橋登山口(10.35)世附峠(11.40〜12.05昼食)不老山(12.40〜13.05休憩)仙人広場(13.30〜13.45休憩)金時神社(14.40〜14.50)駿河小山駅(15.10〜15.23JR普通) |
費 用 |
交通費 2,400円 |
リーダー所感 |
新宿駅にて、こぶし会旗を掲げ待つこと数分で初参加の島本さんと合流。幸先の良いスタートとなった。新松田からのバスは既にすでに満員、揺れるバスでの40分の立席は少し苦しかったが、浅瀬入口バス停から左側に丹沢湖畔、右手に椿の花を見ながら歩き始めると疲れも忘れ気持ちの良い水平移動となった。世附(よづく)川にかかる吊橋(夕滝橋)を怖々渡り、一柳、馬場両先輩にラストを固めてもらい登山を開始した。
ゆっくり高度を稼ぎながら西方に越前岳が見える世附(よづく)峠で少し早いが昼食とした。ただ、晴れてはいるが気温が低く冷えてしまうので、早々に行動を起し展望台・頂上で記念写真を撮るだけで下りに入り、陽だまりの仙人広場でようやく落ち着いて休憩をとった。
リーダーの初体験はやはり気疲れとなりましたが、新松田駅での反省会でそれも忘れ、初参加の島本さんとも話が弾み楽しい一日を過ごすことができました。 |
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No.2169 三毳山 |
17年3月12日(日) |
リーダー 小泉 誠一 中止 |
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No.2167 伊豆・城ケ崎 |
17年3月6日(日) |
リーダー 小池 述史 天候不順のため中止 |
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No.2166 八ヶ岳・阿弥陀岳 |
17年3月5日(土)〜6日(日) |
リーダー 若村 勝昭 リーダーの都合により中止 |
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No.2165 難台山・吾国山 |
17年2月26日(日) |
リーダー 吉田 勝教 天候不順のため中止 |
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No.2164 高川山 |
17年2月20日(日) |
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リーダー |
馬場 清士 |
参 加 者 |
上野キヨ、若村貴世子、斎恵美子、飯島義江、一柳昭、岩井康子、
小池述史、涌井良明 計 9 名 |
コースタイム |
JR高尾駅(9:27)初狩駅(10:20~10:30)新ルート分岐(10:55~11:05)下のルート分岐(11:30~11:35)上のルート分岐(12:10)高川山(12:30~13:20昼食)稲村神社(14:45)田野倉駅(15:00~15:11) |
費 用 |
交通費 3,900円 |
リーダー所感 |
高尾駅出発時は小雨が降っていたが、大月あたりで薄日が射してきた。
初狩駅前で準備体操をしてザックを肩にした。ぬかるんだ林道を行き、登山道に掛かるところでアイゼンを着けた。南斜面は雪が溶け泥んこ状態、北斜面は雪の急登をこなした。途中、富士山が顔を覗かせていた。山頂では、残念ながら富士山は雲の中であったが、三つ峠、滝子山、黒岳、雁ヶ腹摺山等の山々が、その姿を見せていた。また雁ヶ腹摺山の左には、わずかに南アルプスが遠望でき、楽しい昼食であった。
帰りは、雪と泥んこの急な下りを一気に田野倉集落へ下りた。大月駅前の中華店で反省会を行い帰途についた。楽しい1日であつた。 |
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No.2163 中央アルプス・木曾駒ケ岳 |
17年2月19日(土)〜20日(日) |
リーダー 若村 勝昭 天候不順のため中止 |
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No.2162 三浦アルプス |
17年2月13日(日) |
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リーダー |
一柳 昭 サブリーダー 小池 述史 |
参 加 者 |
上野キヨ、若村貴世子、林照子、岩井愛子、佐藤金治、岩井康子、
吉田勝教、ゲスト1名 計 10 名 |
コースタイム |
逗子駅(9:0)風早橋バス停(9:10)仙元山(9:27〜9:40)千手観音(10:35)林道終点への分岐(昼食11:17〜11:43)栗坪分岐(12:10)34号鉄塔(12:33〜12:40)乳頭山(13:00〜13:08)田浦梅林(13:37〜14:05)田浦駅(14:33〜14:44) |
費 用 |
品川駅〜逗子駅(690)逗子駅〜風早橋バス停(190)田浦駅〜品川駅(780)
費用合計 1,660円 |
リーダー所感 |
昨年の二子山・森戸渓谷に続いて三浦アルプスを歩いた。三浦アルプスは逗子、葉山から横須賀にかけて三浦半島を横断するコースであるが、今回は葉山、仙元山、 千手観音、栗坪分岐、34号鉄塔、乳頭山、田浦梅林、田浦駅までのコースを選びました。
風は冷たかったですが数多くのアップダウンの繰り返しに汗をかきました。一体いくつのアップダウンがあるのですかと聞かれましたが数えたことがないと答えました。(後で吉田勝教さんがパソコンで調べてくれてアップダウンは20、累積標高差は約520mあったそうです)
最後に寄った田浦梅林は盛りの過ぎた水仙と咲き始めの梅の花のコントラストが良かったです。 |
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No.2160 神楽山と菊花山 |
17年2月11日(日) |
晴 |
リーダー |
涌井 良明 |
参 加 者 |
上野キヨ、若村貴世子、飯島義江、若村勝昭、吉田正之、一柳昭、
山口駿三、岩井康子、小池述史、西山正巳、福島政幸、吉田勝教、
大村巌 計 14 名 |
コースタイム |
JR高尾駅(8:43小淵沢行普通)猿橋駅(9:23〜35)神楽山登山口
(9:50)休憩(10:24〜32)神楽山(10:52〜11:05)御前岩(11:25〜12:10昼食)沢井沢ノ頭直下分岐(12:34)テレビアンテナ小ピーク(13:01)菊花山(13:20〜40)下山口(14:11)大月駅(14:25) |
費 用 |
交通費 2,300円(JRホリデーパス) |
リーダー所感 |
猿橋南口から歩く。北面からの登りで多少雪があるが困難ということはなく、一時間程で神楽山頂に着く。大菩薩方面の眺めが素晴らしい、振り返ると木の間越しに雲は多めながら富士山も顔を見せている。
やや急な登りを経て御前岩、本コース最高の眺めをしばし楽しみ昼食、つたないココアに皆さん喜んでいただき感謝です。八五郎岩の基部を南側からまき、沢井沢ノ頭直下の菊花山分岐で右の尾根に入る。下って沢井峠、アンテナのある小ピークを過ぎ一登りで菊花山頂に着く。
歩いてきた山稜を振り返り、しばしのんびり。此処からは大月めがけて一気に下る、急だが距離は短く40分程で町の一角に降り立つ。冬晴れの低山、距離は短いが変化のある楽しい歩きでした。
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No.2157 太田金山 |
17年1月23日(日) |
リーダー 小泉 誠一 参加者なしのため中止 |
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No.2155 鹿倉山 |
17年1月16日(日) |
リーダー 馬場 清士 天候不順のため中止 |
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No.2154 富山 |
17年1月10日(月・祝) |
リーダー 小泉 誠一 リーダーの都合により中止 |
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No.2153 東海七福神めぐり |
17年1月8日(土) |
晴 |
リーダー |
横山 玲子 |
参 加 者 |
佐々木篤、上野キヨ、小泉誠一、佐藤すみ江、首藤文江、細井己代治、岩井愛子、金丸徐子、飯島義江、吉田正之、高橋佳子、笠原郁代、
馬場清士、吉田勝教、ゲスト(木滑清一、大橋由規子)
会員 16 名 ゲスト 2 名 合計 18 名 |
コースタイム |
京急品川駅(9:55)品川神社(10:00)荏原神社(10:35)品川寺(10:55)諏訪神社(11:30)磐井神社(12:05)ベルポート杵屋(12:25〜13:30
昼食・反省会)JR大森駅前(13:40 解散) |
費 用 |
品川(京急)駅〜新馬場駅 130円 |
リーダー所感 |
こぶし会の皆さん明けましておめでとうございます。
2005年、年の始め恒例となりました七福神めぐり、まずは品川駅で久し振りに会った人々、懐かしいOBの方との新年の挨拶。
このコース私の地元、毎年家族でお参りするコースなので気楽に案内できました。七福神の神様に会員皆様の健康、安全山行、世界平和、天才等のない様祈願してまいりました。
こぶし会にも待望のホームページができ一段と明るい年明けとなりました。このホームページを皆で活用し、盛り上げ楽しみましょう。 |
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No.2150 大菩薩・丸川峠 忘年山行 |
16年12月11日(土)〜12日(日) |
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リーダー |
馬場 清士 |
参 加 者 |
A班・斎恵美子、岩井康子、吉村宏子、若村貴世子、大村巌、小池述史、
桜井司朗、吉田勝教、若村勝昭、涌井良明
B班・金丸徐子、横山玲子、小泉誠一、佐々木篤 計 15 名 |
コースタイム |
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費 用 |
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リーダー所感 |
A班は、塩山駅よりバスで、大菩薩登山口へ入り丸川峠を目指した。
上日川峠との分岐まで林道を行き、みそぎ沢沿いに暫く行くと、ほどなく急登となり、11月中旬の気温のなか、汗が噴出し喘ぎながら歩を進めた。冬枯れの雑木のなかに、ちらほらと名残の紅葉が色褪せていた。足元に熊笹が多くなり、登山道が平坦になったころ丸川峠に着き、程なく柳沢峠からのB班と合流した。
ランプと薪ストーブの山小屋は貸切りで、持ち寄った食材で鍋を作り、横山さんの指導で合唱をしたり、山小屋の只木さんのスライドを見たりと、おおいに盛り上がった夜となった。
2日目A班は、大菩薩嶺から大菩薩峠を越えて登山口に下りた。大菩薩嶺から峠にかけて、霧氷が素晴らしく、また雪を被った富士山がその雄姿を見せてくれました。登山口に13時頃に下山し、大菩薩の湯で先着のB班と合流し、ゆっくり汗を流し、反省会の後、塩山駅へ向かった。全員無事に楽しい忘年山行であった。 |
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