こ ぶ し 会 ?
昭和46年8月に創立以来、四季を通して、ウォーキング的なものから高山にいたるまでさまざまな形態の歩きを楽しんでいるクラブです。
ほぼ毎週行われる山行には会員がそれぞれの目的や楽しみで自由に参加出来ます。
会員数は現在70名程で、定例集会、総会、リーダー会・役員会などで運営されています。
こぶし会の由来
当会創設時に、奥秩父の盟主「甲武信岳」という山梨、埼玉、長野三県にまたがる男性的な山があり、春の山麓を真っ白に雪かとまごうばかりに咲く女性的な辛夷(こぶし)があり、古武士のような不屈の精神を意味し、また握り拳は団結を意味し、そのいずれにも通用するようにひらがなを用いて会の名称としています。
東京都山岳連盟加盟
こぶし会
会 長 涌井 良明