山行リポート Vol.3
こぶし会の活動?

2006年1月〜12月
(No.2225〜2279)








No.279 富士展望シリーズ 2    高 川 山
18年12月16日 (土)  リーダー 吉田 正之                リポートはここから
No.278  35周年記念忘年山行  御岳山集中山行
18年12月9〜10 土〜(日)  雨/晴・曇
リーダー  統括 馬場清士、ケーブルコース 横山玲子、日出山コース 吉田正之、馬刈尾根コース 小池述史
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No.277 鎌倉の二大紅葉を見る  鎌倉の紅葉
18年12月3 (日)  晴
リーダー  一柳 昭
参加者

吉田伊勢次郎、宮田貞子、渡辺清、飯島義江、佐藤金治、一柳昭、山口駿三、
新井田英子
                                                  8名

コースタイム

北鎌倉駅(10:00)六国見山(10:35~10:45)散在ケ池公園(11:15~12:20)今泉台六丁目公園(12:25~13:00昼食)大平山(13:23 ~13:35)獅子舞の谷(13:45~14:30) 鎌倉宮(14:55~15:05)鶴岡八幡宮(15:25)鎌倉駅(15:38)

費   用 交通費 品川駅〜北鎌倉駅 690円  鎌倉駅〜品川駅 690円
                                   合計  1,380円
レ ポ ー ト  鶴見駅での人身事故の影響で横須賀線が大幅に遅れ全員が集合したのは10時になってしまいました。円覚寺門前の紅葉を見た後、六国見山を経由して散在ケ池へ。散在ケ池公園は散在ケ池を中心とした自然公園で、約900種類の樹木や野草が自生している紅葉が綺麗なところです。散在ケ池公園南口から出て今泉台六丁目公園で昼食。  天園ハイキングコースに入り、大平山、天園を経由して獅子舞の谷(ししまいのやつ)に降りる。獅子舞の谷は鎌倉で紅葉の最も美しいと言われている所で、イチョウの黄葉とカエデの紅葉が織りなす光景は見事でした。獅子舞の由来は瑞泉寺の北方、亀ケ淵の東側に獅子舞ケ峰(標高90m)という山があり、山上に獅子巌(ししがん)という獅子がうずくまった形をした岩があることに由来しています。この後永福寺跡、鎌倉宮、鶴岡八幡宮を経由して鎌倉駅で解散しました。
                                      (記・一柳 昭)
No.276 絶景の山頂    金 時 山
18年12月2日 (土)  リーダー 小池 述史                リポートはここから
No.275 鎖や梯子のある三つの岩峰  大山三峰
18年11月25 (土)  快晴
リーダー  佐藤 金治  サブリーダー 一柳 昭
参加者

上野キヨ 吉田正之 福島政幸 新井田英子 山崎富美恵 鈴木恵美子 計8名

コースタイム

小田急新宿駅(7.31)本厚木駅(8.228.40バス)煤ヶ谷バス停(9.209.25)物見峠分岐(10.2510.35)物見峠(10.5511.00)三峰山まで0.8キロ地(11.5512.25昼食)三峰山(13.0513.15)不動尻キャンプ場(14.3514.45)広沢寺温泉(15.35)広沢寺温泉入口バス停(15.5516.16バス)本厚木駅(16.55)

費   用 交通費 1,780円(電車 新宿駅本厚木駅480×2=960 バス 本厚木駅〜煤ヶ谷470円 広沢寺温泉入口〜本厚木駅350円)
レ ポ ー ト  移動性の高気圧に覆われて絶好の行楽日和となり、本厚木駅からのバスも満員状況で立って乗ること40分ほどで煤ケ谷に着いた。
標識に従いのどかな山村の紅葉を見ながら緩い登りを続けて物見峠分岐に着く。今日は、ちょっと遠回りになるが物見峠コースをとる。トラバース気味の道を足元に気を付けながら行くと山道の数十メートル先で小さな落石があり、上方を見ると何か小動物がおりよく見るとカモシカ?と思えた。また、崩落地に鹿防護柵が倒れかかって危ない個所がある。
物見峠からは急な階段状の登りとなり、かなり体に応える。三峰山まで0.8キロの標識のある休憩地でエネルギー補給の後、急な階段を登ると三峰山北峰で、樹間に丹沢の山や厚木市街が望める。狭い稜線の連続で急な下降や急な登りがあり、鎖を頼りに三角点のある三峰山の最高峰に着いた。
下山も急下降と3ヶ所ほど鎖を頼りの岩場があるが無事に通る。不動尻キャンプ場からは舗装道路歩きとなるが、途中の山の神トンネルは明かりなく真っ暗闇で不気味でありトンネルを出てほっとする。

鎖や梯子のある変化に富んだ山と紅葉を楽しめた一日でした。皆さんお疲れさまでした。
                       (記・佐藤 金治)
No.274 たまには童心になって歩こう    長沼公園〜多摩動物園
18年11月23日 (祝)  リーダー 若村 貴世子     天候不順により中止
No.273 神田川散歩 パート1    井の頭公園〜東中野駅
18年11月18日 (土)  リーダー 横山 玲子                リポートはここから
No.272 変化に富んだ尾根歩き    毛無山〜十二ケ岳
18年11月12日 (日)  リーダー 馬場 清士                リポートはここから
No.271 富士展望シリーズ(1)    九 鬼 山
18年11月8日 (水)  リーダー 吉田 正之                リポートはここから
No.270 おだやかな山稜と富士の展望     今倉山〜道志二十六夜山
18年11月4日 (土)  リーダー 涌井 良明                リポートはここから
No.269 名山に錦秋を訪ねる  三条の湯から雲取山
18年10月28〜29日 (土〜日)  晴
リーダー  若村 勝昭
参 加 者

若村貴世子、若村勝昭、小池述史、大村巌、島本陳重、
ゲスト(許斐俊二、石附智江)    会員 5名 ゲスト 2名 合計 7名

コースタイム

1日目 奥多摩駅(9:30バス)お祭(10:1010:30)三条の湯(2:00) 泊
2日目 三条の湯(6:00)三条ダルミ(9:00~9:15)雲取山頂上(9:5510:30)鴨沢バス停(15:05)

費   用 宿泊代 7,200  交通費 3,000        費用計:10,200
レ ポ ー ト

1日目 のんびりユックリ林道歩き、2時過ぎには小屋着、早速温泉(鉱泉)に入る。木漏れ陽が浴室を満たす一番湯にドップリ。ちょっとヌルッとするが、お肌ツルツル。
2日目 夜来の激しい雨も上がり、晴れ間を縫って樹林帯を登る。それぞれ快調なピッチ。
大きなザックを背負った若い女性の多い会社山岳部のパーティーと抜いたり抜かれたり。若い人の元気を貰って予定時間通りに頂上。降りは長い鴨沢コース、足が痛み始めた頃漸くバス停へ
。     (記・若村 勝昭)

No.268  丹沢再挑戦    畦 ケ 丸
18年10月22日 (日)  リーダー 齋 恵美子                リポートはここから
No.267 草津白根山と志賀高原の奥深いピーク    草津白根山・岩菅山
18年10月14〜15日 (土〜日)  リーダー 涌井 良明        リポートはここから
No.266 信仰の単独峰  大  山
18年10月9日 (祝)  快晴
リーダー  小池 述史
参 加 者

横山玲子、友近洋子、一柳昭、小池述史、神宝浩、馬場清士      6

コースタイム 小田急新宿駅(7:10~7:31)伊勢原駅(8:33~9:00バス)大山ケーブルバス(9:20~9:35)追分(9:50)阿夫利神社下社(10:30~10:40)山頂神社(12:15~13:00)見晴台(14:10~14:30)日向薬師バス(16:00~16:05)伊勢原駅(16:25)
費   用

小田急新宿駅〜伊勢原駅 540円 伊勢原駅(バス)〜大山ケーブル下 300
日向薬師(バス)〜伊勢原駅 270円 伊勢原駅〜小田急新宿駅 540
                             合計 1,650円

レ ポ ー ト

土産店街を抜けると男坂女坂(追分)の分岐となる。男坂を行くが阿夫利神社下社へは急な石段を登ること40分ほどで着く。標高700mに建つ下社は社伝によれば創立は崇神天皇の時代とか、2,200年前、以来庶民の信仰を集め参拝が盛んになったとのこと。しばしの休息で山頂を目指す。天満宮の左手の石段は長く急であるが高度は一気に稼げる。丁目を知らせる石標を見ながらやや荒れたコースを登りヤビツ峠からの山道と合したら山頂は近い。手前の鳥居を過ぎた左の細道で奥社の裏に出ると富士、箱根山、搭ノ岳、丹沢山、蛭ケ岳等雄大な展望が広がる。奥社の山頂も展望抜群だが人の多いのにはびっくり、都心から近くの下社まではケーブルでという事で軽装の子供連れ家族が目立つ。下山は木段の連続で膝に厳しい、見晴台で休息後ひと気の少ない下りを一気にバス停へ、快晴に恵まれて楽しい山行でした。  (記・小池 述史)

No.265 丹沢主峰と相模湾の展望  ヤビツ峠から三ノ搭
18年10月7日 (土)  晴
リーダー  佐藤 金治
参 加 者

近田芳子、飯島義江、佐藤金治、一柳昭      4

コースタイム 小田急新宿駅(7.107.21)秦野駅(8.328.55バス)ヤビツ峠バス停(9.339.40)岳ノ台(10.2010.25)菩提峠(11.0011.05)二ノ塔(12.1012.15)三ノ塔 (12.3013.10)牛首 (14.1014.25)大倉バス停 (15.10バス) 渋沢駅(15.20)
費   用 小田急線電車650×2=1,300円 秦野駅〜ヤビツ峠バス460円 大倉〜渋沢駅バス200
                             合計 1,960円
レ ポ ー ト

ヤビツ峠バス停から岳ノ台ハイキングコースに入る。前日の風雨による道の小枝等を除けながら岳ノ台に着く。展望台からは大山や丹沢山から伸びる稜線の山並みが望めた。ハングライダーのスタート台のある付近は一面の美しいススキで秋を感じながら菩提峠に着く、日本武尊の足跡の標柱のある道へと歩を進める。急な登りが続くが意外と整備されている道である。日本武尊の足跡を過ぎるとまもなく視界が開けて尾根筋に出て前面に富士山の絶景が見えた。二ノ塔で小休止し今日の最高地点である三ノ塔に向かう。三ノ塔は登山者が少なく一時は貸し切りで丹沢の主峰を間近に箱根の山々、相模湾、大島、関東平野、房総半島等々大パノラマが楽しめた。
この先表尾根登山道は続くが今日はここまでで、戸川方面へと下山をする。階段状の急な下りから緩やかな道になると、檜の落ち葉?が緑の絨毯を敷いたようで足下が軟らかく歩きやすい。エンディングは長さ267mの「風の吊り橋」を渡り発車間際のバスに乗った。好天気に空気も澄んでおり展望が楽しめた山行であった。
                            
(記・佐藤 金治)

No.264  山上の楽園を持つ山    会 津 駒 ケ 岳
18年9月30日〜10月1日(土〜日)  リーダー 涌井 良明        リポートはここから
No.263 どこまで歩けるか42km  外秩父七峰縦走(パート2)
18年9月24日 (日)  晴
リーダー  一柳 昭
参 加 者

友近洋子、一柳昭、島本陳重      3

コースタイム 小川町駅(9:25~9:35)(タクシー)笠山峠(10:15)堂平山(10:40~10:45)剣ケ峰(11:12)白石峠(11:18 ~11:30)定峰峠(12:15~12:52)旧定峰峠(13:30)大霧山(14:00~14:08)粥新田峠(14:29) 橋場バス停留所(15:05~15:26)小川町駅(16:02)
費   用 池袋駅〜小川町駅  780円
小川町駅〜笠山峠(タクシー1人分) 1,500
橋場バス停留所〜小川町駅 450
小川町駅〜池袋駅 780 費用合計 3,510円
レ ポ ー ト 桜井さんの代打ということで外秩父七峰縦走パート2を実施しました。小川町駅からタクシーで林道を通り前回の続きの笠山峠に着きここから歩き始めました。堂平山直下はパラセールの発進場になっているため沢山の人が発進を待っており、また、空中には5〜6人が飛んでいました。七峰の3番目の堂平山、4番目の剣ケ峰、白石峠、定峰峠(ここで昼食)、旧定峰峠、5番目の大霧山を通り粥新田峠に到着。当初は二本木峠まで行く予定でしたが、粥新田峠〜二本木峠間は車道で単調ですし、一時間早いバスに乗ろうということになり粥新田峠から橋場バス停留所へ降りました。晴天の割には涼しく気持ちよく歩けた一日でした。        (記・一柳 昭)
No.262  八ヶ岳核心部を歩く    南八ヶ岳縦走
18年9月16〜18日 (土〜祝)  リーダー 涌井 良明     天候不順により中止
No.261 はるばると鳥取の名山へ  大 山・蒜 山
18年9月9日〜11日 (土〜月)  10日土砂降り/11日薄曇
リーダー  若村 勝昭
参 加 者

横山玲子、上野キヨ、若村貴世子、若村勝昭、近田芳子、吉田正之    6

コースタイム 9() 出雲空港(13:00レンタカー)大山ビューハイツ(14:00)大山寺、大山神神社見学後、ビューハイツ 泊
10() 大山寺登山口(8:45)6合目避難小屋(10:3010:50)大山頂上・弥山(11:5012:25)6合目避難小屋(13:3013:45)大山寺登山口(15:30レンタタカー)休暇村蒜山高原 泊
11() 休暇村(8:00レンタカー)上蒜山登山口(8:15)上蒜山頂上(10:4010:50)上蒜山登山口(12:10レンタカー)出雲空港(15:00)
費   用

交通費 30,000円、宿泊費 20,000円        費用計:50,000

レ ポ ー ト 10() 夜半雷光と激雨、出発時間になっても止まないので、意を決し雨具を着けて歩き出す。往時、僧兵達が駆け回った参道を抜け樹林帯をひたすら上る。階段や岩混じり道の急登がある。雨は激しくなったり、弱くなったり。6合目避難小屋を過ぎると樹林は切れて、やがては草原の木道を辿る。ガスの中からぽっかりと頂上避難小屋。2階建ての立派な小屋。弥山ピークに立つと一瞬ガスが切れ、爆裂火口と山裾が見えた。僥倖をよろこんで一路同じ道を下山。ひたすら雨の中の1日だった。
11() 登山口から、農場の牧柵をまたいで樹林帯の中へ。階段状の急登を抜けると、周りは草原の尾根道になり花々があちらこちらで風にそよぐ。振り返ると足元に蒜山高原のなだらかな平原が広がり思わず嘆声。帰路の航空便の時間を気にしながら、急ぎ足で登る。上蒜山の頂上は樹林の中で全く眺望はきかず、静寂の中。喉をうるおし、チョコをかじって駆け下る。休暇村の温泉で汗を流し、ふたたびレンタカー。交通渋滞もなく無事空港へ。                              (記・若村 勝昭)
No.260  今は超有名になった山へ    茅 ケ 岳・金 ケ 岳
18年9月2日 (土)     リーダー 涌井 良明             リポートはこちら
No.259  のんびり温泉連泊 パート4 信夫高湯温泉から一切経山・吾妻連峰へ
18年8月24日-26日 (木-土)     リーダー 横山 玲子     リポートはこちら
No.258  槍・穂高の展望コース    常念岳・蝶ケ 岳
18年8月17〜20日 (木〜日)     リーダー 馬場 清士     天候不順により中止
No.257  鎌倉の夏の風物詩  鎌倉・雪洞まつり
18年8月7日 (月) 晴
リーダー  一柳 昭
参 加 者

横山玲子、佐藤すみえ、若村貴世子、吉村宏子、吉田正之、一柳昭、
大浜幸子、
                               

コースタイム 鎌倉駅(18:45)鶴岡八幡宮(参内散策(18:50〜20:20)鎌倉駅(20:25)
費   用

品川駅〜鎌倉駅  690
鎌倉駅〜品川駅  690                 費用合計 1,380円

レ ポ ー ト

 鎌倉・鶴岡八幡宮の夏恒例行事の鎌倉・雪洞まつり(有名人・著名人が和紙に描いた書画をぼんぼりに仕立て、境内に並べるお祭りで、夜になると灯を灯すので幻想的な美しさを楽しめます。)に行ってきました。
鎌倉駅から段葛に入ると雪洞に灯が灯されており、沢山の人が一つ一つ見ながら歩くので、渋滞ぎみで迷子にならないように注意しながら、本参道、舞殿、大石段、本宮、由比若宮、社務所、本参道、段葛の順で見て回りました。今年の作品は、画家、作家、政治家、俳優、タレント、一般人らが揮毫した大(縦65p)240点、小(縦30p)125点が出品されており、幻想的な夏の風物詩を楽しむことができました。
鎌倉駅で解散し、雪洞まつりの後は、生ビールまつりになり鎌倉の夏を充分楽しみました。       (記・一柳 昭)

No.255  パノラマゴンドラで360°の展望を楽しむ    入 笠 山
18年7月22日(土)     リーダー 若村 貴世子        リポートはこちら
No.254  秩父の名峰  伊豆ケ岳
18年7月15日 (土) 晴/雨(雷雨)
リーダー  小池 述史
参 加 者

上野キヨ、友近洋子、渡辺清、吉田正之、一柳昭、小池述史、馬場清士、
涌井良明、大村巌、島本陳重、
山崎富美恵、鈴木恵美子      12

コースタイム 西武池袋駅(7:20~7:36)正丸駅(8:58~9:10)大蔵山(馬頭観音)(9:30~935)正丸峠(10:15~10:30)伊豆が岳(11:30~12:15)大蔵山(馬頭観音(13:15~13:55)正丸駅(13:55~16:15)
費   用

交通費 西武池袋駅〜正丸駅 (往復)  1,500    費用合計 1,500円

レ ポ ー ト

朝から猛暑、ところにより雷雨の予報、それにしても暑い。小休止を重ね正丸峠で休憩、伊豆ケ岳には予定時刻に着く、この時分から雷雲が垂れ込め雷鳴が近くなり大粒の雨となる。
この先進むべきかを検討、まだ上り下りは数回繰り返しての10kmはある。この状況ではかなり厳しいと判断し最短コースを引返すこととする。激しい雨と雷鳴、コースは河、泥の急斜面を下り一時間で下山、雨具は着てもびしょびしょ、靴の中も、不完全燃焼の山行でしたが悪天候中お疲れさまでした。                   (記・小池 述史)

No.253  始めての谷川岳(初めてシリーズ)     谷 川 岳
18年7月1日〜2日 (土〜日)     リーダー 若村 勝昭     天候不順により中止
No.252  去年雨で流れた山へ    富 士 経 ヶ 岳
18年7月1日 (土)     リーダー 横山 玲子     天候不順により中止
No.251  山頂からは絶景    金 時 山
18年6月24日 (土)     リーダー 小池 述史     天候不順により中止
No.250  夏山に向けて    鷹 ノ 巣 山
18年6月17日 (土)     リーダー 馬場 清士     天候不順により中止
No.248  韓流シリーズ(その1)    韓国済州島・ハンラ山
18年6月3日〜6日(土〜火)     リーダー 若村 勝昭        リポートはこちら
韓国済州島・ハンラ山     YOKOちゃんリポートはこちらからどうぞ
No.249  のんびりバードウォッチング 戸隠高原・飯綱山
18年6月10日〜11日(土〜日) 曇・小雨
リーダー  櫻井 司郎
参 加 者

佐々木篤、若村貴世子、齋恵美子、吉村宏子、櫻井司朗、金丸徐子、小野節子
                                           計  名

コースタイム 1日目 新宿高速バス発着所(7:50~11:27バス)長野駅(11:33~12:37)戸隠奥社入口
    
(12:50)都立大山荘 ()
2日目 都立大山荘(5:50~6:00)中社(6:15~30タクシー)飯綱山南登山口(6:35)駒つなぎ
    の湯
(7:30)飯綱山(8:40~9:05)かやの宮(10:05~10:15)中社(11:15~11:25)
    立大山荘
(11:30~14:28バス)長野駅(15:33)
費   用

交通費 11,500円 宿泊費 3,000円 食費 300    費用合計 14,800円

レ ポ ー ト

高速バスの遅れで全員山荘に揃ったのが、午後2時近かった。
 奥社の隋神門、森林植物園を散策し新緑を楽しんだが、数日前猛烈な雹が降ったそうで水芭蕉等の葉が無残に痛んでいた。夕食は持ち寄りの料理、お酒に地元のワラビで盛り上がった。

 2日目は飯綱山登山組(4名)、高原散策組(3名)に分かれて午前中は行動し、山荘で合流し昼食とした。曇時々小雨で山頂からの展望は無かったが、新緑と小鳥の声に囲まれた戸隠を体験しました。  (記・櫻井 司郎)

No.247  箱根山を楽しんで 湯 坂 道
18年6月3日(土) 
リーダー  小池 述史
参 加 者

吉田伊勢次郎、友近洋子、飯島義江、佐藤金治、小野節子、一柳昭、山口俊三、小池述史、新井田英子                          計 9 名

コースタイム 小田急新宿駅(7:10~7:21)箱根湯本駅(9:16~9:25)登山口(9:35~9:40)湯坂山(城跡)(10:20)大平台分岐(11:35)浅間山(11:45~12:25)鷹ノ巣山(12:45~12:55)飛竜ノ滝(13:40~13:55)畑宿(14:30~14:53バス)箱根湯本駅(15:15)
費   用

小田急新宿駅⇔箱根湯本駅1,150円・畑宿⇒箱根湯本駅380
                   費用合計 
2,680円

レ ポ ー ト

曇天です(降らないと信じてのスタート)崩れた石畳はなだらかな登り、程なく湯坂城跡に、さらに霧中を暫く行くと新緑のもみじ林となり、紅葉の季節はさぞかし見事だろうと思わせる浅間山での昼食は濃霧の中、鷹ノ巣山(城跡)へはちょっとの急登、下山は予定コースを変更して飛竜ノ滝を目指す事とする。滝は水量も多く迫力満点である。紅葉時にまた来ようと心に誓って汗と霧雨に衣服を濡らしての山行でしたが心配した雨には降られず満足の一日でした。             (記・小池 述史)

No.246  役行者の道     武 蔵 越 生
18年5月28日(日)         リーダー 一柳 昭     天候不順のため中止
No.245  カヤトの稜線歩き     小金沢連嶺
18年5月21日(日)     リーダー 涌井 良明        リポートはこちら
No.244  新緑と静かさを求めて     北高尾山稜から影信山
18年5月13日(土)         リーダー 馬場 清士     天候不順のため中止
No.243  高尾山の静かなコース     南高尾山稜から高尾山
18年5月7日(日)         リーダー 佐藤 金治     天候不順のため中止
No.242  丹沢を歩く(その3)     畦 ケ 丸     
18年4月29日(祝)         リーダー 齋 恵美子     天候不順のため中止
No.241  桜と眺望の山  生藤山・熊倉山
18年4月22日(土) 
リーダー  佐藤 金治 サブリーダー 一柳 昭
参 加 者

上野キヨ、齋恵美子、近田芳子、吉田正之、佐藤金治、一柳昭、山口駿三、小池述史、伊東勝昭、福島政幸、山崎富美恵、鈴木恵美子       計 12

コースタイム JR高尾駅(8.44中央線)藤野駅(9.039.10)鎌沢入口バス停(9.359.40)登里休憩所(10.1810.25)佐野川峠(11.0011.05)甘草水広場(11.2011.30)三国山(11.50)生藤山(11.5512.00)軍刀利神社元社(12.1513.15昼食)熊倉山(13.2513.30)浅間峠(14.1514.45)上川乗バス停(15.3015.59)武蔵五日市駅(16.4016.47ホリデー快速新宿行)
費   用

新宿〜藤野 950円、武蔵五日市〜新宿 780藤野〜鎌沢入口 240円  上川乗〜武蔵五日市 680円                  合計 2,650円

レ ポ ー ト 藤野駅に降り立ったら和田行きのバスはもう満員状態、増便が出るらしいので一安心する。満員のバスを降りコンクリートの道を歩き始めるが結構きつい登りである。登里の集落から立派な登山口の石碑を見て山道に入る。林間の短い急な登りで尾根に出ると急に明るくなり満開の桜と真っ白い富士山の眺望が絵になる景色であった。さらに桜の老木を見ながらの尾根を登ると甘草水の広場に着く、適期で人出も多いが桜も満開で富士山や南アルプス等の展望も素晴らしい。
武蔵国、相模国、甲斐国の国境の三国山を経てひと登りで生藤山である。広くない頂上は人が一杯で混んでおり展望もそこそこに、山口さんによる登頂写真を撮り笹尾根に向かう。

軍刀利神社元社の山頂で目前の桜と富士山の展望をオカズに昼食を摂る。熊倉山の展望は軍刀利神社に比べると見劣りする感じである。笹尾根をアップダウンの繰り返しで浅間峠に到着し、好評の小池さんのココアで疲れを癒した後ひたすら上川乗バス停に向かう。
天候に恵まれて楽しいお花見山行でした。
  (記・佐藤 金治)
No.240  四囲の展望良し     帯 那 山      
18年4月16日(日)         リーダー 櫻井 司朗     天候不順のため中止
No.239 秩父の名峰  武 甲 山
18年4月9日(日) 
リーダー  小池 述史 サブリーダー 馬場 清士
参 加 者

上野キヨ、渡辺清、佐藤金治、一柳昭、山口俊三、小池述史、馬場清士、大村巌、早川邦男                      計9名

コースタイム 西武池袋(7.20~7.36)西武秩父駅(9.17~9.30タクシー)マス釣場(10.05~10)登山口(10.23~30)大杉広場(11.12~20)武甲山頂(12.07~50)長者屋敷の頭(13.25~40)浦山口駅(15.15~16.00)
費   用

西武池袋駅→西武秩父駅 750円 →(タクシー)マス釣場550
浦山口駅→西武池袋駅 980
             費用合計 ¥2,280

レ ポ ー ト

車窓からの羊山公園の桜は満開の見頃、帰りに寄ろうかとチョット思う。マス釣場より1時間の登りで大杉広場へ、しばし休憩、更に1時間で山頂、ここの春はまだまだ、花のつぼみは硬く一株の草花も見られない。
里との気温差を実感する。展望所から砕石現場を見下ろすと心が痛む。しかし遠くは両神山、赤城山、雪の浅間山等が望め絶景だ。下りは冬枯れの急坂を大持、子持山を左に長者屋敷の頭で休憩し、2時間あまりで浦山口駅に、西武秩父駅前で今日の山行を反省しました。   (記・小池 述史)

No.238 カタクリの花に会えるかな!  絹の道〜片倉城址公園
18年4月2日(日) 
リーダー  若村 貴世子
参 加 者

上野キヨ、宮田貞子、若村貴世子、齋恵美子、近田芳子、金丸徐子、渡辺清、若村勝昭、一柳昭、大浜幸子 ゲスト1    計11名

コースタイム JR橋本駅(9:47バス)鑓水バス停(10.05)小泉屋敷(10:20)絹の道資料館(10:45~11:05見学)大塚山公園(10:30~11:55昼食)片倉城址公園(12:45~14:00)
レ ポ ー ト

2~3日前かより天気予報は雨。当然前日も60%・・・・。待ち歩き、里歩きですので雨天決行。当日は、天は我々に味方してくれ、時々薄日がさす。まあまあの天気でした。絹の道資料館では養蚕から製糸、そして貿易まで詳しく展示され、絹の道の史跡を勉強しました。そこから歴史的な雰囲気の残っている道を味わいながら、旧道了堂があった大塚山公園に。町歩き後片倉城址公園では可憐カタクリのな花が、私達を迎えてくれました。春の穏やかな一日でした。             (記・若村 貴世子)

No.237 どこまで歩けるか42km  外秩父七峰縦走
18年3月26日(日) 薄曇
リーダー  櫻井 司朗 サブリーダー 一柳 昭
参 加 者

上野キヨ、櫻井司朗、渡辺清、一柳昭、小池述史、鈴木政三    計6名

コースタイム 東武東上線・池袋(7.10~17電車)小川町(8.27~40)官ノ倉山(11.03~10)和紙センター(11.57~12.23)萩平(14.10~15)笠山(15.15~20)笠山峠(15.37)白石車庫(16.10~17バス)小川町駅(17.00)
費   用 用 2,160
レ ポ ー ト

小川町駅から山道に入るまで一寸迷ったが、順調に石尊山、官ノ倉山と歩を進めた。
ウォーキング大会は7000人も参加し、行列が出来るそうだが今回は時々会う程度。和紙センターで昼食、舗装された林道を時々山道を混ぜながら萩平へ。
ここから急な山道を息を弾ませて笠山に着いた。途中白梅、紅梅、早咲きの桜、それにカタクリも咲き始めていた。もう少し歩く予定が、誰からか「明るいうちにビールが飲みたい」の声、異議のあろう筈は無く笠山峠から白石車庫バス停に一目散。
残りの五峰は次回のお楽しみとなりました。
    (記・櫻井 司朗)

No.236 甲州の雪に親しむ その2    蛭 ケ 岳     
18年2月21日(祝)   リーダー 若村 勝昭     参加者皆無のため中止 
No.235          石老山・嵐山       リポートはこちら
18年2月19日(日)          リーダー 馬場 清士    
No.234 のんびり陽だまりハイク   高麗山から湘南平
18年3月12日(日) 曇時々晴
リーダー  横山 玲子
参 加 者

上野キヨ  横山玲子  佐藤すみ江  山下芳江  渡辺清  飯島義江
吉田正之、大浜幸子
                      計8名

コースタイム 平塚駅(9.40)花水バス停(9.50)高来神社(10.00)東照天(10.25~10.30)高麗山(10.40)八俵山(10.50)浅間山(11.10)湘南平(11.30~12.25昼食)高田公園(13.10)大磯町(13.30)旧島崎藤村邸〜鴫立庵〜地福寺〜大磯駅(14.10解散)
費   用 品川駅〜平塚駅(東海道線950円) 平塚駅〜花水バス停(170円)
大磯駅〜品川駅(東海道線
1,110円)     費用合計 ¥2,230

レ ポ ー ト

横山会長他7名の山行で曇りでした。私は昨年9月の水害で床上浸水し、荷物を二階に上げるとき捻挫して以来の思い切った山行でした。飯島さんの案内で楽しく、食べ物を分け合い登るにつけ、簡単な山行で名誉会長や前会長や前前会長も参加できるボランティア山行を実施するなら私も協力を惜しみません。
                      (記・佐藤 すみ江)

No.233 海と梅を見下ろしながら 幕山・南郷山
18年3月5日(日) 晴
リーダー  小池 述史
参 加 者

山下芳江、渡辺清、飯島義江、佐藤金治、吉田正之、一柳昭、山口俊三、
小池述史、金子昭紀、新井田英子

ゲスト 金子                 会員9名 ゲスト1名
                                           計 10名

コースタイム JR湯河原駅(9.36~9.40タクシー)幕山登山口(10.05~10.15)幕山(11.20~12.05)自鑑水(12.25)南郷山(13.00~13.23)鍛冶屋バス停(14.35~15.09)JR湯河原駅(15.25~15.45)
費   用

交通費 
小田急新宿駅→小田原駅 850円 JR小田原→湯河原駅 320円 JR湯河原駅(タクシー)→幕山登山口 320円 鍛冶屋バス停(バス)JR湯河原駅 190
JR湯河原駅→小田原駅 320円 小田急小田原→新宿 850

                         費用合計 ¥2,850

レ ポ ー ト

登山口は七分咲きの四千本の梅園、愛でる人や登山する人で賑わっている。梅花に海と真鶴半島を見下ろしての登りは気持ちが良い。広い山頂は座る所も無い程の混雑(150人程)にびっくり。
自鑑水ではその神秘に感心したりで南郷山に向かう、急登の細道は下山してくる団体に登りが阻まれる。この山頂も大混雑状態、何とかスペースを探してしばし休憩、下山も湯河原の町並み、真鶴半島と海を堪能して五郎寺の鍛冶屋バス停に着く。混雑の山行でしたが春の楽しい一日でありました。
                        (記・小池 述史)

No.232  冬の眺望が楽しみ   石老山・嵐山      
18年2月26日(日)   リーダー 馬場 清士   天候不順のため中止   
No.231  スキーと温泉   赤倉温泉・スキー       リポートはこちら
18年2月19日(日)〜21日(火) 晴/曇      リーダー 涌井 良明     
No.230  甲州の山に親しむ その1   甘利山から千頭星山
18年2月11日(土)  リーダー 若村 勝昭    参加者及び積雪交通障害により中止 
No.229  歴史探訪と関東平野を一望 宝鏡山(小田山)
18年2月5日(日) 晴
リーダー  一柳 昭
参 加 者

上野キヨ、宮田貞子、岩井愛子、渡辺清、佐藤金治、一柳昭、山口駿三、
島本陳重、松島淑、川村昭雄
                           計 10名

コースタイム 秋葉原駅(7.15〜7.24)つくば駅(8.17〜8.45バス)小田十字路バス停留所(9.10)小田城跡(9.18〜9.30)小田十字路バス停留所(9.37)湯地蔵(9.44〜9.47)五輪塔(9.53〜9.58)大岩群(10.39)宝鏡山(11.13〜11.43昼食)万博記念の森(11.52〜11.57)
北条大池(12.50)大池公園前バス停留所(12.58〜13.01バス)土浦駅(13.40)
費   用

交通費 秋葉原駅ーつくば駅 1,150円 つくば駅ー小田十字路バス停留所 560円
    大池公園前バス停留所ー土浦駅 730円 土浦駅ー上野駅 1,110円
                               
費用合計 3,550円

レ ポ ー ト

こぶし会初山行の宝鏡山は筑波山の手前の小田にあり、別名小田山とも呼ばれています。17年8月につくばエクスプレスが開通してからは、交通の便が良くなり、つくば駅からバスで小田へ。旧常陸国守護職小田氏の小田城跡を見てから、湯地蔵、五輪塔、大岩群を経て宝鏡山に着く。
山頂からは霞ヶ浦、富士山、筑波山、日光連山が見え360度のパノラマが楽しめました。天気は良いのですが、風が冷たいので昼食を食べ終わり次第、下山しました。万博記念の森、北条大池を経て大池公園前バス停留所に着いてバスの時間を確認すると予定していたバスがなくあわてましたが、3分後に来た土浦駅行きに乗れて結果オーライでした。(下見に来たときは、念のためにバス会社の営業所で改正される時刻表をもらい計画したのに2箇月間に2度も改正になるとは、田舎のバスは信用できませんのでこれからは直前にも確認することにします。)

                        (記・一柳 昭)

No.228  のんびり雪上ハイキング 八ヶ岳山麓スノーシュー 
18年1月28〜29日(土〜日) 快晴
リーダー  若村 勝昭
参 加 者

若村貴世子、斎恵美子、金丸徐子、若村勝昭、岡田みどり                                 会員 5名    計 5名

コースタイム 1日目 高尾駅(8:308:47)清里駅(12:0412:15タクシー)八ヶ岳牧場
     (13:0013:30昼食、支度)
牧場上林(14:30迎えの車)ねむの木ペンシ
     ョン(
15:00)泊
2日目 ねむの木ペンション(9:00車)八ヶ岳牧場入り口(9:20)赤岳登山道防火帯
     上(
12:0013:00)牧場(13:30車)清里駅(14:00)
費   用

交通費       7,000
ランチ材料費    
600
宿泊費       7,500
ガイド       2,500

スノーシューレンタル 3,000円               費用計: 20,600

レ ポ ー ト

真っ青な青空の下、久しぶりの雪上歩きを楽しんだ。今年は例年になく雪が少なく、車の送迎で林の近くまで行き林の中を歩いた。
2日目は、ねむの木ペンションの斉藤オーナーのガイドで歩いた。獣の足跡や植生の説明、自然保護についての薀蓄を聞き、いつものただ歩くだけの山行とは違った雪山歩きを楽しんだ。
この日のランチは、オープンサンドとスープにしたがややアイディア倒れで、リーダーの思い込み先行、反省反省
                        (記・若村 勝昭)

No.227  変化に富んだ尾根歩き   阿蘇の仙人ケ岳
18年1月21日(土)  リーダー 吉田 勝教     リーダー都合により中止 
No.226  富士を見に行く その2    倉 見 山
18年1月14日(土)  リーダー 涌井 良明     天候不順により中止
 海外山行   ヒマラヤ・エベレスト街道     リポートはこちら
17年12月22日(木)〜平成18年1月1日(祝) 全日程概ね快晴   リーダー 若村 勝昭  
No.225  海洋風景を楽しんで 城ケ崎 
18年1月8日(日) 晴
リーダー  小池 述史
参 加 者

上野キヨ、横山玲子、山下芳江、飯島義江、佐藤金治、一柳昭、岩井康子、
小池述史、大浜幸子、大村巌

ゲスト 金子           
              会員 10名
 ゲスト 1名
    計 11名

コースタイム

小田急新宿駅(7.00~21)小田原駅(8.56~9.19)伊東駅(10.34~10.45バス)城ケ崎口(11.20~25)ぼら納屋(11.30~35)昼食(11.45~12.20)門脇吊橋(12.25~30)伊豆海洋公園(12.47~55)蓮着寺(13.00~10)ニチョウ・休憩(13.25~30)いがいが根・休憩(3.45~14.00)橋立吊橋(15.10~15)伊豆高原駅(15.35~48)

費   用

小田急新宿駅→小田原駅 850円 小田原→伊東駅 650円 伊東駅→城ケ崎口 700 伊豆高原駅→小田原駅 1,290円 小田原駅→小田急新宿駅 850
流通センター―浜松町駅 330

                          費用合計 ¥4,340

レ ポ ー ト

はるかに冠雪の三原山を望み、絶え間なく打ち続ける荒波(今日は静かかも)で侵食された断崖上を歩くコースだ。
晴天、微風で寒さは感じさせない。海に迫り出した荒岩山を目前にし日溜りの広地で昼食とする。

ピクニカルコースのぼら納屋、門脇吊橋、門脇灯台、伊豆海洋公園は車で来た老若男女(子供が多い)が海洋風景を楽しんでいる人、人、人。
蓮着寺はボケ防止にご利益があるといわれる寺(私はすでに遅いが)、小休止で自然研究路を橋立吊橋を目指して細道を進む、行きかう人はぐっと減る、切り立つ断崖を楽しみ、いがいが根でしばし休憩、談笑、さらに自然林を1時間余り、橋立吊橋に着く。60m下の荒波を覗き揺れる橋に満喫し正月太りの解消に多少は貢献できたかなと思う一日でした。(今更焼け石に水かな)年初の反省会は相変わらずの盛況でありました。
                        (記・小池 述史)